今日から、2005年Jリーグの開幕。

さっそく、14時からの開幕戦、浦和vs鹿島の試合をTBSで観ていました。
前半、浦和の方が猛攻をしかけていたのだけれど、鹿島が先制しました。さらに、アルパイ退場で数的不利。見事に、鹿島の術中にはまってしまいました。鹿島らしい試合運びで浦和を下しました。

その浦和vs鹿島のハーフタイム、15時からはG大阪vs大宮の試合をNHK BS1で観始めました。
そして、16時からは、注目カード、横浜vs磐田の試合をNHK総合で観ました。

G大阪vs大宮は、終盤に大宮が2点を奪ってJ1昇格初勝利。大黒は無得点に終わった。終盤、吉原宏太のヘディングはゴールを割ったかにみえたが、掻き出されてノーゴール。

横浜vs磐田は、ロスタイム突入直前に、名波のFKを福西が決めてゴール。ハンドっぽかったが、ゴールは認められ、このまま磐田が逃げ切り。
ここまで、昨年のJリーグ年間順位の3位までが負けてるいる。カードの妙もあるが、波乱の幕明けといったところか!?

夜は、19時から、BS1で、FC東京vs新潟の試合を観ていた。
FC東京がイケイケサッカーで前半のうちに2点をリード。石川の1点目で乗れたかなという印象。
後半もルーカスが2点を追加しての完勝。新潟は、ちょっと勢いに飲まれてしまった感じである。

さて、中継のなかったジェフの試合だが、得点シーンを観た。
坂本のゴールもヘディングだったのね。巻のゴールは、鳥肌がだっただろうなぁ。
ここで負けなかったのは、大きいな。


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