13時半からの日テレでやっていたXEROX SUPER CUPの中継を観てました。
ヴェルディが天皇杯優勝って事で久々のスーパーカップ登場。
なつかしの、黄金カード復活です。
来週には、Jリーグ開幕で、どんな展開になるのかってところでした。
前半は、一進一退。ヴェルディは、パスでつなぐチームではあるのだが、ちょっとづつパスがずれている。
そのせいで、スムーズに繋がっているという雰囲気ではない。
マリノスもA3を経験してるが、まだどこかテンポよく回してるとはいえない。
後半になって、試合が動いてきた。
ヴェルディの新外国人選手、ワシントンが左サイドのクロスをゴール前で、プレッシャーを受けながらもトラップしシュート。これで、ヴェルディ先制。
その後、マリノスが大橋が相手のミスからボールを奪って、DF二人をかわしてからのシュートで同点。
さらに、終盤に山崎のFKをはじいたところを、折り返して田中隼磨が胸で押し込んで逆転。
このまま、終わるかと思えたが、ロスタイムにワシントンがDFを振り切ってゴール左隅に流し込み同点に追いつき、PK戦に突入。
PK戦では、ヴェルディが5人全員成功させて勝利となった。マリノスは、2年連続PK負けとなった。
まぁ、スーパーカップでの成績はリーグ戦に響くとは限らないので、マリノスは今年も強いでしょう。
ヴェルディは、ワシントンがちょっと怖いけど。
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