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Skypeの使い道

分散オフィスにおいては、まわりの音が聞こえることが重要だったのです。ヘッドセットのマイクは声を拾うことに特化していて、話すときはいいのですが、まわりの音はPC内蔵の「いい加減な」マイクを使う方がよく拾ってくれます。弊社アダチがキーボードをかちゃかちゃと叩いている音を聞いて、ああプログラミングをがんばっているんだなあと思い、その時に流れている音楽とかテレビの音声を聞いて、それにまつわる雑談をしたりする。

引き続き、gooRSSReaderの開発者のブログ
からの引用です。

結構、この発想おもしろいなぁと思いました。これってもしかしたら、分散オフィス以外でも応用できそうですね。離れている人通しで、とくに話をする必要はないんだけど、その場に人がいるってのを感じ取りたいって場合ですからね。

仕事で毎日遅くまで残業しているお父さんや、恋人どおし(これは、話したいか!?)とか。
または、自分らの感覚だと擬似サッカー観戦という訳ではないけど、サッカー中継を観ながらつないでみるとか。チャットだと、キーボードに夢中になっちゃうんで、試合に集中したいんだけど、スピーカーからは同じ試合を観てる人の独り言が聞こえてくるみたいな(迷惑?)。

まぁ、いろんなシュチュエーションが考えられますね。

#そういえば、マイクしばらく繋いでないなぁ。

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