こーいちぶろぐ

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日記を公開するって・・・

S「日記を公開したいってすごいですよねえ?」
古「えっ、すごいって?」
S「日記を人に見てもらいたいって気持ちが理解できない。ちょっとおかしいんじゃないかな?」
古「そ、そ、そうかな?」
S「よっぽど自己顕示欲が強くなきゃあんなことしないでしょ!」
古「そ、そ、そういうつもりはないんだけど・・・」
S「えっ?」
しばし、沈黙。そして軽いため息のあと、
古「どうせすぐわかるから言うけど、昨日からブログ始めたんだなあ」
S「げっ!  う、う、嘘でしょ」
古「いや、ホント」
また沈黙。
S「まあ、古田さんはどうせあちら側のひとですからねえ」
と意味不明な言葉で強制的にこの会話を終了し、「じゃあ」と電話を切られました。

またまた、古田選手のブログからの引用です。 確かに、ブログに限らず日記を公開するのってどうだろうって思う人も多いと思うんです。
とは言っても、匿名で書いてる人でもなければ、日常のあらゆる事までネット上で公開はしてないと思うんですよね。日記を公開してるといっても、あくまでも公開できる範囲内でって事になるんで、本当の意味で日記帳に(こっそり)書いてるような日記とは意味合いが違います。

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日常の出来事で公開出来るようなもの、話としておもしろそうな事なんかを載せていってるって感じです。 その点、ブログは便利です。思いついたときに書けたりしますし、コメントやトラックバックで書いた内容に対しての意見をもらえたりするんで。そういうところが、ブログが流行ってる理由だと思うんですよね。

自分らのような一般人の場合、必ずしも不特定多数のたくさんの人に日記を見てもらいたいというわけでもなく、普段会えない知人だとか、ネット上で知り合った人とかに、日頃の近況を教える代わりに日記ページを見てもらうというスタンスですから。

で、「古田さんはどうせあちら側のひとですからね」は、一般人じゃないからって意味かと思うんですがね。Sさんは一般じゃないのかな、それとも・・・?

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