
2025年 J2 第37節 大分トリニータvsジェフ千葉の試合をDAZNでテレビ観戦しました。
前節ホームで藤枝と引き分け、残り2試合を2連勝するしかなくなり、アウェイ大分戦となります。
試合経過
ジェフの先発は、GKに若原、CBに鈴木大輔と河野、右SBに壱晟、左SBに日高、ボランチにエドゥアルトと田口、右MFにイサカ、左MFに椿、2トップにカルリーニョスと石川という布陣でした。
前半2分、大分は伊佐がシュートもブロックする。
前半2分、椿のクロスからイサカのシュートはブロックされる。跳ね返りをエドゥアルドがシュートも左に外れる。前半4分には、田口がミドルシュートも上にy外れる。
前半8分、ジェフのCK。こぼれをひろった日高からエドゥアルドがシュートもブロックされる。前半9分、エドゥアルドのミドルシュートは左に外れる。
前半10分、大分は伊佐がシュートも若原がキャッチする。
前半19分、ジェフのCK。エドゥアルドのヘディングはバーに当たるが、こぼれを河野が押し込んでゴール。ジェフが先制する。
前半21分、椿が右サイドまで入ってシュートもブロックされる。
前半28分、大分のCK。跳ね返りを鮎川がシュートも上に外れる。
前半30分、田口のミドルシュートは上に外れる。
前半32分、榊原のシュートは、若原が抑える。
前半45分、エドゥアルドが落として、田口がミドルシュートもGKがキャッチする。
前半は、0-1で折り返す。
後半1分、椿のクロスにイサカが頭に当てるが枠を外れる。後半9分、イサカのクロスに石川がヘディングも上に外れる。
後半16分、大分は伊佐がシュートも上に外れる
後半19分、椿のクロスから、カルリーニョスがシュートもブロックされる。こぼれを石川がシュートもブロックされる。
後半20分、椿に代えて杉山、エドゥアルドに代えて前、カルリーニョスに代えて森を投入する。
後半23分、大分は松尾のクロスに、野嶽が合わせるが上に外れる。
後半30分、日高に代えて品田を投入する。前が左SBに回る。
後半31分、大分はペレイラのクロスに、天笠がヘディングも枠を外れる。
後半36分、杉山のシュートはブロックされる。
後半38分、大分は宇津元のシュートは上に外れる。
後半46分、田口に代えて鳥海を投入する。
試合は、このまま0-1でジェフが勝利した。
戦評
前半からジェフがペースを握る展開となり、ほぼ一方的な展開となる。ただ、得点はCKからの河野のゴールだけにとどまる展開。
後半もジェフペースだったが、大分が選手交代も含めて、徐々に盛り返してきた。じぇふがは、なかなか前にボールを運べなくなり、守備に回る時間が長くなる。
それでも、大分に得点を与えず、最後まで守り切る。最後は鳥海を入れて5バックで逃げ切りをはかってシャットアウト。アウェイ大分で、勝ち点3を掴み取った。
上位ととの得失点差を考えると、もう少し得点がほしい試合ではあったが、まずは勝った事が全て。勝ち点3を掴んで、3位に浮上。長崎に敗れた水戸との勝ち点差を1としました。
ただ、最終節、水戸の相手は大分という事であり、ここをひっくり返せるかはわからない。首位長崎との勝ち点差は3だが、得失点差で下回っているだけに、長崎が負けても、複数得点を奪わないと逆転が出来ない。
最終節、ホームでの今治戦は、最低限勝ちが必要だが、できれば複数得点で勝ちたい試合。ただ、まずは勝ってば3位に以内なので、勝ち点3を奪う事に集中したい。
選手評価
GK 若原 6.5
DF 鈴木 6.0
DF 河野 7.0
DF 日高 6.0
DF 壱晟 6.0
DF 鳥海 -
MF エドゥアルド 6.0
MF 田口 6.0
MF 品田
MF 前 -
MF 椿 5.5
MF イサカ 5.5
MF 杉山 -
MF カルリーニョス 5.5
FW 森 -
FW 石川 5.5
