2025年 J2 第17節 V・ファーレン長崎vsジェフ千葉の試合をDAZNでテレビ観戦しました。

ホーム仙台戦でスコアレスドローに終わり、強豪長崎相手に勝利して勢いをつけたいところです。

試合経過

ジェフの先発は、GKにスアレス、CBに鈴木と鳥海、右SBに壱晟、左SBに前、ボランチに品田と横山、右MFに田中、左MFに椿、2トップに石川と林いう布陣でした。

前半1分、長崎はマルコスがシュートも枠を外れる。前半3分には、増山がシュートもブロックする。

ジェフはパスミスもあり、なかなかリズムに乗れず。長崎ペースで試合は進む。

前半27分、長崎はロングボールからの流れで、増山がシュートもスアレスが止める。続く長崎のCK。クリアボールをひろって増山がシュートも左に外れる。

前半31分、長崎は山崎がシュートも上に外れる。

前半41分、ジェフは、ボールをつないで、最後は品田の落としから鈴木がミドルシュートもGKが弾きあdす。

前半は、0-0で折り返す。

後半3分、長崎は安倍がシュートもす荒れずが抑える。

後半5分、ジェフは椿のサイドチェンジから田中が抜け出して折り返す。壱晟が受けてシュートはGKが防ぐ。

後半15分、長崎のFK。マテウスが狙うが上に外れる。後半16分、増山のクロスからマルコスがシュートも上に外れる。後半17分には、増山がシュートもスアレスが抑える。

後半20分、林に代えてカルリーニョスを投入する。

後半25分、長崎のFK。最後はマテウスがシュートもブロックする。

後半29分、椿に代えて杉山、横山に勝て田口を投入する。

後半33分、長崎がカウンターからマテウスがシュートもスアレスが防ぐ。こぼれをひろったマテウスからつないでクロスを山口が折り返すと、山崎がダイビングヘッドで飛び込んでゴール。長崎が先制する。

後半37分、品田に代えて日高を投入する。

後半38分、カルリーニョスのミドルシュートは右に外れる。後半44分、ジェフのCK。田口のヘディングは左に外れる。後半46分、田口のミドルシュートはクリアされる。

試合は、このまま1-0で長崎が勝利した。

戦評

今季ワーストといってもいい内容での敗戦となりました。もっとも、これまでも劣勢だった試合も数多くあり、この試合でもシュートは浴びてもゴールは割らせないでゲームをすすめてはいました。それでも、長崎がワンチャンスを活かしてゴールを奪いました。

前半、ボールは奪えてもそこからのビルドアップでパスがずれたり、合わなかったりで、セカンドボール争いでも長崎が拾いまくっていた事もあり、まったくペースが掴めませんでした。

終盤に鈴木大輔のミドルシュートが出るまではシュートも0本の状況でした。

後半に入って、少しづつ盛り返していってはいましたが、依然としてシュート数では長崎が上回る展開。途中交代のカルリーニョスも惜しいシュートはあったもののノーゴール。久しぶりの試合となった田口が気を吐いたものの最後までゴールを割れず。1-0での敗戦となりました。

GWの連戦からなかなか連勝出来ず。ついに今シーズン3敗目。なんとか、シーズン前半を首位で折り返すためにも次節のホーム山口戦はより大事な試合となりそうです。

選手評価
GK スアレス 6.5
DF 鳥海 6.0
DF 鈴木 6.0
DF 前 5.5
DF 壱晟 6.0
DF 日高 -
MF 品田 6.0
MF 横山 5.0
MF 田口
MF 椿 5.5
MF 田中 5.5
MF 杉山 -
FW 石川 5.0
FW 林 5.0
FW カルリーニョス -