2021年 J2 第29節 ジェフユナイテッド市原・千葉vsジュビロ磐田の試合をフクアリまで観戦してきました。

前節は、最下位の相模原相手に惜敗と、長崎勝利の後が続きませんでした。首位磐田相手に現状の力を示したいところです。

試合経過

ジェフの先発メンバーは、GKに新井、CBに鈴木大輔と新井一輝と岡野、右SBに福満、左SBに末吉、ダブルボランチに田口と熊谷、右WGに矢田、左WGに見木、トップにソロモンという布陣でした。

前半7分、磐田のFK。遠藤が直接狙うが壁にう当たる。前半13分、磐田が右からの折返しにシュートは新井の正面。

ジェフは前半17分、左からのクロスにソロモンが頭で合わせるが上に外れる。

前半38分、磐田がボールを繋いで左からのクロスにルキアンが合わせるが新井がキャッチする。

前半41分、福満のクロスに、ソロモンが合わせるが左に外れる。さらに、前半45分、矢田がためをつくって、末吉に、末吉な突破を仕掛けてペナr費ティエリア内で倒されて、PKの判定となる。これを見木が決めて、ジェフが先制する。

前半は、このまま1-0で折り返す。

後半4分、田口のミドルシュートは相手にあたって右に外れる。

後半6分、磐田は鈴木がシュートも上に外れる。後半12分、磐田が右サイドからのFK。はねかえりをシュートも左に外れる。

後半15分、ジェフのFK。田口が直接狙うが上に外れる。

後半20分、磐田のロングボールを鈴木がヘディングで処理するも相手にわたってしまい、そのままシュートを許し同点に追いつかれる。

後半27分、磐田は金子がシュートも上に外れる。後半30分、磐田はルキアンが抜け出してループシュートも右に外れる。

後半33分、福満がカットインからシュートも上に外れる。

後半33分、矢田に代えてサウダーニャ、福満に代えて安田を投入する。

後半38分、右からのパスを受けたサウダーニャがシュートも右に外れる。

後半39分、磐田は左サイドからのボールにルキアンが合わせてゴール。磐田が逆転する。

後半47分、磐田のクリアボールからルキアンが抜け出して独走。そのままゴールを決めて1-3となる。

試合は、このまま磐田が勝利した。

戦評

うーん、前半はチャンスがないながらも、相手にもあまりチャンスを作らせない展開でした。その中で、PKで1点を先行は願ってもない流れだったのですが。

後半、あれは鈴木大輔のミスなんでしょうが、1点を失って、流れが悪くなってしまいました。後半、磐田のギアが上がってきたなというところもあって、なかなか反撃に出れず。単発でチャンスはあっても決定的なチャンスはなかったと思います。

逆に、終盤に磐田に追加点を上げられて逆転を許し。ATにもダメ押し点を決められて、終わってみれば完敗となりました。

さすがに、首位にいるチームとの力の差は感じざろうえませんでした。ただ、守備に関してはやれていた部分もあるので、課題はやはり攻撃の部分でしょうね。

これで、今季10敗目。上位2位までのとの勝ち点差も広がって、ほぼほぼJ1昇格はないだろうなというところになりました。ただ、今シーズン、残りで出来るだけ順位は上げたいですね。勝ち点も50以上までは取っておきたいですね。それから先は、出来るところまでやる感じになりますが。

次節は、ホームで愛媛戦。これは、磐田戦というよりか、相模原戦の二の舞にならないようにしないとねという試合になります

選手評価
GK 新井 5.5
DF 鈴木大 5.0
DF 新井一 5.5
DF 岡野 5.5
MF 安田 -
MF 末吉 6.5
DF 福満 6.0
MF 熊谷 6.0
MF 田口 6.0
MF 矢田 6.0
MF 見木 6.0
MF ソロモン 5.5
FW サウダーニャ -