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2021年 J2 第11節 アルビレックス新潟vsジェフ千葉 首位相手に完敗

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2021年 J2 第11節 アルビレックス新潟vsジェフユナイテッド市原・千葉の試合をDAZNでテレビ観戦しました。

前節、ホームで相模原で敗れて、またもやホーム初勝利はお預け。アウェイで首位アルビレックス新潟に挑みます。

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試合経過

vsアルビレックス新潟 先発メンバー

ジェフの先発メンバーは、GKに新井章大、CBに鈴木大輔とチャンと岡野、右SBに伊東、左SBに小田、アンカーに小林、ISHに壱晟と見木、2トップに岩崎とソロモンでした。

前半、4分新潟のCK。中央では合わず、そのまま逆サイドのラインをわるが、ワンタッチあってCKに。続く新潟のCK。ピンポイントで谷口に合わせてゴール。新潟が先制する。

さらに新潟は前半10分、谷口が左サイドからシュートも新井が抑える。前半11分、新潟は谷口の折返しをシュートも新井が抑える。

vsアルビレックス新潟 前半途中からのメンバー

ジェフはプレスがハマらず。前半10分過ぎから、ソロモンを1トップに、右に岩崎、左に見木、小林と壱晟のダブルボランチにフォーメーションを変更する。

前半17分、ソロモンがミスパスをひろって持ち上がる。左の見木にまわして、再びソロモンが受ける。落としたボールを伊東がシュートも上に外れる。

前半20分、新潟が左サイドからのFK。岩崎に当たったはねかえりをひろった星がシュートも左に外れる。

ジェフは前半35分、プレスでこぼれたボールをひろった壱晟がミドルシュートも右に這うzれる。前半39分には、見木からソロモンにわたって、再び見木へカットインからのシュートはブロックされる。

前半は、このまま1-0で折り返す。

後半5分、新潟は星がシュートも左に外れる。

ジェフは後半8分、小田のクロスにソロモンが合わせるがGKに防がれる。後半10分、岩崎が仕掛けて折り返す。小田がねらうが防がれる。後半13分、ジェフのCK。ショートCKからの壱晟のクロス。頭でおとしたこぼれをソロモンがシュートも左に外れる。

新潟は後半18分、本間が反転してスルーパスを受けた谷口がカットインしながらニアに強烈なシュートを決める。新潟が2-0とする。

後半21分、ジェフは岩崎に代えて小島、壱晟に代えて船山を投入する。

ジェフは後半33分、船山が右サイドの伊東に展開し、伊東が折り返すがソロモンには届かず。こぼれたボールをひろった伊東がシュートも防がれる。

後半32分、ソロモンにかえてサウダーニャを投入する。

後半34分、ジェフがボールを奪って中央の船山へ。船山のシュートはGKが防ぐ。後半38分、船山のクロスに鈴木が合わせるが左に外れる。後半39分、サウダーニャが遠目からシュートもGKが抑える。

後半40分、伊東に代えて安田、見木に代えてブワニカを投入する。

後半42分、ブワニカのクロスに、鈴木がヘディングも防がれる。

試合は、このまま2-0で新潟が勝利した。

vsアルビレックス新潟 試合終了時のメンバー

戦評

首位新潟は強かった。残念ながらジェフの完敗でした。

1失点目が本当にもったいなかったなぁと思いました。ただ、あれはゾーンで守っているジェフの合間にピンポイントで合わせてきたので、相手が精度が上回ったというところではありますが。

ジェフは序盤にプレスがはまらなかったのを、フォーメーションを変更して対応。これが功を奏して、ジェフが次第に盛り返し始めます。特に、後半はジェフが押し気味に試合をすすめる展開になっていました。

ただ、またもやここで、新潟に個人技で失点を許してしまいます。本間のターン、谷口のシュートコースともに完璧でした。ここをふせげないと、やはり上位相手には苦しいですね。

結局、最後まで1点が奪えず。2位琉球戦と同様に、完敗となりました。

少しでも順位をあげるには、もっともっと攻撃の精度をあげないと厳しいですね。全体的なプレスのはめかたは形にかってきた感があります。あとは、ボールを奪ったあと、どうスムーズに攻撃に結びつけるか。いまだと、カウンターとなるには、人数が足りなすぎるんですね。

次節は、アウェイで山口戦。相性も悪くはないし、下位に沈んでいる山口相手に連敗を止めたいところですね。

選手評価
GK 新井章 5.5
DF 鈴木大 5.5
DF チャン 5.5
DF 岡野 6.0
DF 伊東 5.5
DF 小田 5.5
MF 小林 5.5
MF 壱晟 5.5
MF 小島 5.5
MF 見木 5.5
MF 岩崎 5.5
FW 船山 6.0
FW ソロモン 5.5
FW サウダーニャ -
FW ブワニカ -

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