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ロシアW杯 アジア最終予選組み合わせ決まる

ロシアワールドカップアジア最終予選

ロシアW杯のアジア最終予選の組み合わせが先日決まりました。

グループA: イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア
グループB: オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ

日本は、またもオーストラリアと同組となりました。韓国とは別グループになる事が事前に決まっていましたが、どちらのグループでも厳しい戦いである事はかわらなそうです。

日本と同組のうち、2次予選を首位突破したのは、オーストラリア、サウジアラビア、タイの3カ国となります。タイはイラクをおさえての1位突破なのですね。侮れない相手です。

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日本は9/1にホームでUAEとの対戦で最終予選をスタートします。その後、ホームとアウェイを交互に今年中に前半の5試合を消化するスケジュールになります。

  • 2016/09/01 vsUAE(ホーム)
  • 2016/09/06 vsタイ(アウェイ)
  • 2016/10/06 vsイラク(ホーム)
  • 2016/10/11 vsオーストラリア(アウェイ)
  • 2016/11/15 vsサウジアラビア(ホーム)
  • 2017/03/23 vsUAE(アウェイ)
  • 2017/03/28 vsタイ(ホーム)
  • 2017/06/13 vsイラク(アウェイ)
  • 2017/08/31 vオーストラリア(ホーム)
  • 2017/09/05 vsサウジアラビア(アウェイ)

日程的に大変そうなのは、アウェイのUAEからホームのタイ戦の移動でしょうか!?。ホーム・オーストラリアからのアウェイ・サウジアラビアも大変そうです。最後のサウジアラビアの前にワールドカップ出場を決めておきたいところだと思います。

この中ではオーストラリアと日本がやはり2強ということになるのでしょう。サウジ、イラク辺りがこれに続くことになると思います。UAEやタイも侮れない相手ではありますが。

いいスタートを切るためにも、ホームのUAE戦はいい形で勝っておきたいですね。最初の2試合で勝ち点6を稼げば、かなり楽になってくると思いますから

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