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Fリーグ すみだセントラル観戦(2014/01/04) その1

F.League

2シーズンぶりにFリーグ観戦に行ってきました。Fリーグ第28節のすみだセントラルの観戦で墨田区総合体育館に行きました。

今回のセントラルでは、1日5試合で1/4,5で10試合を開催します。以前は、土曜日3試合、日曜日2試合という感じだったと思うので、お得感がありますね。

とはいえ、試合数が多いという事で第1試合は9:45Kickoffなので、朝早く起きるのが辛かったので第2試合からの観戦としました。

前日に、前売り券を買おうと思ったら、チケットぴあやローソンチケットでは完売状態で焦りましたが、スマフォがチケットになるtixeeで買えました。

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第2試合に間に合うように会場入りしたので、11時半くらいには入場したのですが、かなり自由席が埋まっていて席を探すのに一苦労してしまいました。

最終的にバックスタンド側のサポーターがいる脇の方にわずかに席が空いていたので、ようやく席を確保出来ました。

第2試合 シュライカー大阪vsアグレミーナ浜松

大阪vs浜松

自力に勝る大阪が優勢に試合を進めていたと思うんですけど、中々ゴールが奪えず。
このまま0-0で前半を終えるかと思えた、残り1分を切ったところで大阪が先制!!

さらに大阪が後半早々に追加点を上げて2-0とリードとリードを広げます。

ここまで中々ゴールが奪えなかった浜松が、後半8分に得点を上げて2-1と1点差に迫ります。

ただ、大阪がゴール前の混戦から追加点をあげて3-1。これで試合は大阪の勝ちに傾いたかにみえたのですが・・・。

後半の残り5分となったところで、浜松が得点し3-2と追い上げます。さらに、残り2分を切ったところで浜松が同点に追いつきます。

大阪はたまらずタイムアウト。さらに、GKをFPに代えてパワープレーで攻め立てます。
しかし、これが裏目に出て、浜松がボールを奪ってそのまま無人のゴールへロングシュート。これが決まって浜松が逆転します。

これが決勝点となり、浜松が今シーズン2勝目を上げました。

大阪が優位に試合を進めていただけに、ちょっと詰めを誤った格好になりました。浜松からすれば残り5分からの逆転劇はいい自信になったかもしれません。

第2試合と第3試合の合間

元高見盛・振分親方

第2試合と第3試合の間はかなり時間が開いていたのですが、この間にイベントやらエキシビジョンマッチやらをやっていました。

なんと、元高見盛関の振分親方が力士2人をひきいて来場。前の試合で残っていた大阪、浜松の選手とハイタッチをして登場しました。

近くに両国国技館があるという事で初場所のアピールを兼ねての来場のようでしたが、この後のキックターゲットにも挑戦したりと盛り上げてくれました。

かなり時間が開いたので、途中退場しようと思ったのですが、後で入場規制かかるかもという事で出来ませんでした。かなり暇でしたね。

第3試合 府中アスレティックFCvsエスポラーダ北海道

府中vs北海道

という事で長らく待って、ようやく第3試合の開始です。

北海道がやや優勢という流れでしたが、中々ゴールが生まれず。序盤でゴールを奪うのはやはり難しいのか!?

ただ、それでも8分に北海道が幸先良く先制点をあげます。
府中も反撃しますがゴールは生まれず。前半を0-1で北海道リードで折り返します。

後半開始早々に北海道が追加点をあげて2点差とします。

府中も後半6分に遠目からのシュートがコースを突いて決まり1点差としますが、その後はゴールをあげる事が出来ず。

結局、1-2で北海道が勝利しました。

試合としては北海道が完勝という感じでしたが、後半頭の得点以降に追加点をあげる事が出来なかったのがモヤモヤしますね。

府中もこれといった決定打がでず、1点止まりでした。

なお、この試合で観客が2000人を突破して、満員御礼となりました。その関係もあり、当初開放していなかったアウェイよりのゴール裏を立ち見席として開放しました。

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