リオデジャネイロオリンピックを目指すU-21日本代表監督に就任した現ベガルタ仙台の手倉森監督の初陣となるU-22アジア選手権にのぞむメンバーが発表されました。
手倉森監督が実際に活動するのは来年の1/2以降となります。ベガルタ仙台も天皇杯に勝ち残っているので、国立決勝までいった場合は直前まで指揮をとる事になります。
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という事で、メンバーはこちらです。
- GK
- 櫛引政敏 清水エスパルス
杉本大地 京都サンガF.C.
ポープ・ウィリアム 東京ヴェルディ - DF
- 遠藤航 湘南ベルマーレ
松原健 大分トリニータ
山中亮輔 柏レイソル
亀川諒史 湘南ベルマーレ
西野貴治 ガンバ大阪
奈良竜樹 コンサドーレ札幌
川口尚紀 アルビレックス新潟
植田直通 鹿島アントラーズ - MF
- 大島僚太 川崎フロンターレ
幸野志有人 V・ファーレン長崎
秋野央樹 柏レイソル
為田大貴 大分トリニータ
矢島慎也 浦和レッズ
喜田拓也 横浜Fマリノス
石毛秀樹 清水エスパルス - FW
- 荒野拓馬 コンサドーレ札幌
鈴木武蔵 アルビレックス新潟
金森健志 アビスパ福岡
中島翔哉 東京ヴェルディ
浅野拓磨 サンフレッチェ広島
正直なところ、この年代の選手はあまり知識がありません。湘南の遠藤、清水の石毛や、アルビの鈴木武蔵などは知っていますが、半数以上が知らない選手です。
始動からかなり短い期間でチームを作らなければならず、いきなり大変なスタートになりました。
確か、次回大会のU-22アジア選手権は、リオ五輪の予選もかねるという話なので、今回のメンバーには大会の雰囲気を味あうと同時にタイトルを狙うという貴重な場となりそうです。