第92回高校サッカー選手権の青森県大会で、青森山田高校が17大会連覇を達成し、全国大会出場を決めた。
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▼ 青森山田が17連覇/全国高校サッカー県大会 by 陸奥新報
▼第92回全国高校サッカー選手権青森県大会 決勝戦 | NEWS&TOPICS|青森ゴール AOMORI GOAL|青森県サッカー&フットサルマガジン
決勝ではなんと8-0と圧勝。今年も王者青森山田の牙城を崩す高校は現れなかった。
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青森山田高校は、県大会準決勝からのシードとなっており、古豪五戸高校と対戦。
ベガルタ仙台の手倉森監督も在籍していた、青森県内では強豪高だった時期もあった高校だ。
準決勝でのスコアはなんと10-0。かつての強豪も為す術ないくらい今の青森山田高校は強い。
準決勝の、反対側の山では八戸学院の兄弟対決で、光星高校vs野辺地西高校の対戦となり、PK戦の末野辺地西高校が決勝へコマをすすめた。
まぁ、しかし決勝では、青森山田が8-0で圧勝。あっさりと全国大会行きを決めた。
今や、青森県内では練習相手になる高校チームすらいない状況ではないだろうか。東北一部リーグのラインメール青森辺りと練習試合をしているみたいだが。
こういう状況なので、全国大会に行くまでの調整が大変だろうなとは思う。
実際、柴崎岳らを擁して決勝に駒を進めていらい、毎年3回戦で敗退と一つの鬼門になっている。今年のチームはどうだろうか!?
とりあえず、年末年始に何試合かは、観戦に行くつもりだ。