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松田直樹メモリアルゲーム マツが生きた証

松田直樹 メモリアルゲーム

TBSの中継で、「松田直樹 メモリアルゲーム」をテレビ観戦した。2試合あるのだが、松本山雅vs横浜OBの試合はハーフタイム中にダイジェストのみの放送だった。中継では、横浜OBvsNaoki Friendsの試合をやっていた。

試合そのものもそうだが、ピッチに出ていない選手たちが次々とゲスト席に。これがまた豪華だった。

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元ガンバ監督の西野さんが、ゲストできていたので、ゲスト陣との共演は感慨深いものがある。とくに、アトランタ組とは。

カズとヒデがいっしょにいたり。西野さんとのやりとりがあったりと、なかなか興味深い組み合わせでした。

ゲストで放送席にきてたのは、ゴン中山、安永、カズ、ヒデ、中田浩二、川口、俊輔、城といった面々。

試合の方は、このゲームの発起人でもある、安永聡太郎の芸術的ループで横浜FマリノスOBチームが勝利。本人も言っていたとおり、現役時代にも見たことがないような見事なシュート。城の落としも、うまかった。
城の太り方がハンパないと、放送席でも話題になってたが、技術は衰えないという事らしい。

これだけのメンバーが集まるのは、本当にすごい事。このメンバーで試合をする事も、今後あるかどうかわからない。
現役選手にしても、既に引退した選手にしても、まだ30代、40代って事を思うと、マツがまだ若くして亡くなったというのを印象づけるもの。

マツは確かに死んでしまい、肉体はなくなってしまったけれど、マツの意思は確かに生きている。

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