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ジェフ千葉 ドワイト監督電撃解任【J特】

いやあ、びっくりしました。ジェフユナイテッド市原・千葉のドワイト監督が解任されました。

今朝、通勤途中でTwitterをみてたら、そういう話があって、スポニチに載ってたんですね。
普通だったら、あまり寝具性がない記事のようにも見えるけど、こういうリーク記事は大体本当だったりします。ま、前にもありましたね。意図的に流してるとも思えますが。

お昼には、オフィシャルでも、ドワイト監督の契約解除と、神戸TDの監督就任が発表されました。

ドワイト監督の契約解除 並びに神戸清雄 監督就任について

ジェフユナイテッド市原・千葉では、ドワイト・ローデヴェーヘス監督との契約を、本日10月21日付をもって解除いたしましたのでお知らせします。あわせて、ハンスコーチとの契約も解除いたしました。後任監督には、神戸清雄テクニカルダイレクターが就任し、本日午前中のトレーニングより指揮をとっております。また後任コーチにはジェフユナイテッド市原・千葉U-18コーチの菅澤大我が就任いたします。神戸監督および菅澤コーチのプロフィールは下記の通りです。


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ちょうど、昨日くらいですかね、浦和のペトロビッチ監督が解任になって、じゃあジェフの監督はそうなんだ!?ってのが、Twitter上でちょっと議論になってました。
それをまとめてたりしてたんですよ。それが、こちらです。

監督変えるなら誰がいいみたいな話も出てたし、今の時期に変えるのはどうなんだってのもあったと思う。
でも、実際このタイミングで監督を変えてくるとは、思ってなかったかな!?

個人的には、このタイミングでの監督解任はアリだと思っています。
正直、このままいっても勝てそうにないなと。閉塞感がありましたから。

ただ、おそらくドワイト監督が目指していたサッカーにはまだ程遠い内容だったとも思ってます。選手個々の能力からすればJ2でも有数のチームなのに、なぜかメンタルが脆い。監督が思っているほどのパフォーマンスを選手たちが出せていなかったのでは!?というのは想像出来ます。

ジェフは、ここ数年で何回も監督を代えてます。シーズン途中の監督解任となると違約金が発生する事にもなり、J2陥落でただでさえも経営が苦しい中で、またも契約解除というのは大冒険だと思われていたので、そういう部分では今回の監督解任は驚きでした。

シーズン序盤からの積み重ねが見えない状態。ここ最近は、攻撃も守備も個人能力頼みという印象だったので、監督を変えるとしたらラストチャンスだったかもしれません。
結局のところ、この監督交代が正解かどうかはシーズンが終わってみればわかるでしょう。もしかしたら、遅すぎたかもしれないし、もう少し様子をみてもよかったのかもしれませんし。

新監督の神戸さんは、過去に代打で監督になったのが2回あります。いずれもジェフの監督です。正直、どんなサッカーをやっていたのか記憶にさだかではありません。でも、監督代行という状況からすると悪くはなかったようです。

神戸新監督の経歴はこちら。

神戸清雄 - Wikipedia

シーズンも最終盤という事で、大きな戦術変更とかはやらないと思います。ところどころマイナーチェンジする感じでしょう。どこら辺をいじってくるかで、ドワイト監督のやり方のどこに疑問をもっていたのかわかってくるかもしれません。

いずれにしても、5連戦の残り3試合は大きな分岐点になりそうです。

最後に、今回の解任劇をおったTogetterを貼っておきます。

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