2018年W杯はロシアで、2022年W杯はカタールにそれぞれ決まりましたね。

やや意外性のあるところでしたが、カタール当たりは有力と言われてたんで、まぁ妥当なんでしょう。中東マネー恐るべし。
それにしても、寒いところと暑いところでの開催になりました。

2018年のロシアの方がびっくりかなぁ。
ロシアって、広いから移動大変そうだなぁ。W杯は夏開催だろうから寒さはあんまり気にしなくていいんだろうけど。むしろ、ロシアとは言え夏は暑くなるのかな!?場所にもよるんだろうけど。

カタールは、競技場は冷房完備のスタジアムにするって事で通ったみたいだけど、練習場とかは心配だなぁ。競技場意外は暑そうだしなぁ。
カタールは、2022年までにどれだけ代表チームが強化できるかってのはあるなぁ。今のままじゃ、グループリーグで勝ち点0だろうからね。

日本の敗因はって言っても、わからない部分も多いけれど、2002年から日が浅いってのもあったみたい。それに、日本でW杯をやるという意義をあまり見いだせなかったのも大きいかな。
逆に、日本のセールスポイントであった、クリーンさとか、ハイテクといったところは、それほど評価されなかったんだろうね。実際、日本人からしても、W杯でハイテク!?どうよ!?ってな感じだし。

実際問題、2002年からまだ8年ってのもあるし、2022年ってのはまったくピンとこないというのが正直なところで、W杯を日本で観たいんだという渇望はなかったというのはなかった。

日本が今後ワールドカップに立候補出来るのは、2034年大会以降になるそうです。まぁ、現時点でのレギュレーションではという話ですが。同じ大陸は2大会は開催出来ないというのがるので。まぁ、このへんは会長が変われば、ひっくり返る可能性はあるけど。
ヨーロッパあたり、もう2026年大会とかやりたいとか言い出しそうだし。

仮に2034年にW杯を日本に招致できたとしても、おいらは62,3歳ですよ。
会場に足を運ぶだけの元気があればいいですけどね。

まぁ、それでもまだ体がピンピンしているうちに、もう1回くらい日本でW杯が出来たらいいなとは思いますけどね。