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月刊・犬の生活2008 12月号

西部さんの犬の生活が11月号から、2週間という短い間隔でアップされていました。
一つ前のエントリーと、いっしょにしようと思ったけれど、"グレート・エスケープ"ってのがかっこよかったので、別エントリーにしてみた。

降格危機からの大脱出。ミッション・コンプリートであった。

西部さんは記者席から観ていて、他会場の経過も随時入ってきていたので、状況を確認しながら観ていたのだなぁ。

"グレート・エスケープ"というフレーズにぴったりの最終戦だった。こういう、フレーズが出てくるところが、いいなぁ。

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気になった事と言えば、

選手起用は監督の専権事項であり、外部からはその理由がよく分からないことも多い。ただ、ミラー監督の起用法は不可解とまでは言わないが、首をかしげるようなケースが何回かあった。

実のところ、ミラー監督の選手起用や選手交代に疑問をおぼえる事はたまにある。
結局のところ、内部事情はわからない事もあるし、今年に限って言えば、それなりにうまくいってたことが多いのでよかったのだが。

結局のところ今年は15位でギリギリ残留だった。来期は、もう少し上にいないと・・・。
西部さんは9位くらいがノルマと書いてたけれど、今年のJ1リーグの感じから言えば、ACLを狙うくらいの感じでなんとか1桁順位に落ち着ければといった感じかなという気がする。

それにしても、すごい結末だった。33節分、水の中で息を止めて潜っているようなものだったけど、それを補って余りあるエンディングだった。

33節分、潜っていたか・・・、言い得てるかもなぁ。でも、生還した。終わりよければ、すべてよしという訳にはいかないけど、今年はこれでいいや。

今年のJリーグ及びジェフの総括はまた、あらためて。

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