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2007年 J1第26節 アウェイ vs大宮アルディージャ 暑過ぎるし、芝悪すぎるし

炎天下の中、駒場まで行ってきました。
大宮アルディージャvsジェフユナイテッド市原・千葉を観戦です。

駒場へ行くのは、2001年以来になります。しかもジャパンユースカップ。Jのゲームで行ったのは、2000年のレッズvsコンサの試合以来です。
家を出て駅近くまで行ってから、チケット持って出るの忘れた事に気付いて、一回家に戻ったりバタバタしてしまいました。西船橋駅で、蜂が車内に入り込んだとかで電車が遅れたりと、散々でした。

駒場アウェイゴール裏のジェフサポたち

駒場について、カテ3の2階席に行きました。みやすいけれど、屋根がないから暑い暑い。あっという間に汗が吹き出てくる。というか、こんな炎天下の中にいて、大丈夫なのかと思うくらいでした。

暑くて、試合に集中できるか心配でしたが、ジェフサポもかなり多くて、雰囲気はよかった。大宮とあまり変わらないくらいいたんでは!?

試合前の整列

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試合の方は、暑さと芝の悪さでなんとなくまったりとした立ち上がり。両方とも、そうそう動けないので、しょうがないんだろうけど。
ただ、ジェフの方は、3連勝中という事もあり、悪くはなかったです。
大宮に何度かチャンスをつくられたもののゴールは割らせず。逆に、水野のミドルシュートがポストに当たったりと、ジェフペースに。
そして、ショートコーナーから、工藤のクロスに斉藤が足を延ばして、ゴール。ジェフが先制。
この後、大宮のFWが退場になって、前節同様に数的優位に。ちょっと、でかくてDF引きずりながらでもゴリゴリいけるタイプのFWだったんでやっかいだなと思ってたので、助かった。
しかし、大宮の方はそのまま1トップ。中盤の構成は代えずにきたので、それほどスペースも生まれなかったし、簡単ではなかった。前半はこのまま終了。

後半始まって、早々に巻を下げて、レイナウドを投入。ちょっと、早いかなと思うタイミングだった。巻が下がると、前からプレッシャーがかからなくなるんで、ちょっと心配だったが・・・。
まぁ、レイナウドはやっぱり走らないよなぁ。その代り、工藤が余計に入っていたような印象でした。怪我の中、強行出場の山岸に代えて楽山投入。楽山は、やはりちょっと判断が遅いかなぁという印象が多いです。チャンスには絡んでいたんだけれどね。勝負もしていたし。でも、シュートが枠に飛ばない。これは、厳しい。下村のシュートが枠に飛ばないのとは訳が違う。中に入ってシュートを打ったら、枠に飛ばさないと。

数的優位がきいてきたのか、ジェフが何度かチャンスをつくるもののゴールは割れず。新居に代わってはいった、青木くんからもチャンスが生まれるが大宮が必死でこらえる。最後、大宮に攻め立てられる場面もあったが、なんとか踏ん張った。
1-0のままタイムアップ。4年ぶりとなる4連勝となった。

試合終了後にバックスタンドで挨拶

この試合、なんとなく芝が悪そうだなぁと思ってはいたんだけれど、やっぱり悪かったようで、試合後のアマル監督のコメントでもそういう話題が出ていた。

行きは、シャトルバスで来たんだが、帰りは歩いて帰った。日は大分傾いていたが、それでも暑いし。何しろ疲れた。狭い歩道をタラタラ歩いてるだけだけど。久しぶりにヘトヘトになった。


選手評価
GK 立石 6.0
DF 斉藤 6.5
DF 中島 6.5
DF 水本 6.5
MF 下村 6.5
MF 勇人 6.5
MF 水野 6.0
MF 山岸 6.0
MF 楽山 5.0
MF 工藤 6.5
FW 新居 6.0
FW 青木 6.0
FW 巻 5.5
FW レイナウド 5.5

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