フクアリでのセレッソ大阪戦観戦に出かけるところだったのだが、突如の雷雨。当初、津田沼駅前辺りで昼食採ってからでかけるつもりだったが出そびれたので、フクアリまで行ってから昼食となった。
雨は津田沼駅に着いたことにはやんでいて、蘇我駅に着いたときには日差しがでていて暑いくらいだった。
天気は晴れ上がったが、風が強いせいで、座席はびしょ濡れのまま。雨のせいか客足も延びず。ホームゴール裏付近は満員だったが、アウェイ側方面はガラガラでした。
さて試合。今日は、2バック。しかも、佐藤勇人がいなく羽生とクルプニを2列目で使ってるので2-4-2-2の布陣。
開始早々に、クルプニのパスを受けた羽生のシュートが決まり幸先よく先制。さらに、その後、山岸のゴールで2点差。
15分くらいは、セレッソがジェフの動きについてこれない感じでやられてしまった感じ。
だが、15分にCKからのボールが流れたところを西澤が角度の狭いところからシュート。これが決まってしまい1点差。
その後は、ジェフペースながらもセレッソにもチャンスがあり気が抜けない。
後半、ジェフが攻勢にでるもののセレッソもCKのチャンスがあり一進一退の攻防。ジェフは山岸に代えて水本を投入し3バックへ。その直後、ロングボールを追いかけていたハースが負傷箇所を傷めたらしく、自らピッチを後にしてしまった為、要田を急遽投入。
ジェフは終盤にも再三チャンスがありながらも得点ならず。巻が惜しいチャンスがあったのだが・・・。その巻、いつになく疲労困憊で、膝に手を置くシーンが多かった。ロスタイム。しっかりと時間を使い相手にチャンスを作らせずなんなく終了。
3点目を奪えずヒヤヒヤさせられたが、なんとかリーグ戦のホーム初勝利となった。
3点目が入ってればもっと楽な試合になったと思うのだが・・・。とりあえず、失点場面以外は西澤に仕事をさせず、森島もキッチリおさえていたので、そこら辺はよかったかな。
気になるのは、巻が不調だったこと。試合中も目立たなかったし、試合終了間際はかなり疲労困憊の様子だったし、どうしたんだろうか。ハースに代わって出た要田も時間帯を考えてきっちりシュートで終わることを考えて欲しかった。不用意なクロスでカウンターを食らうのは勘弁して欲しい。
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