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ホーム開幕戦 vs甲府

今週もサッカー観戦。
ジェフのホーム開幕戦、ヴァンフォーレ甲府戦を観戦しにフクアリまで行ってきました。

今日は、グッズ購入、タンブラーとミニメガホン。そして、タオルマフラー新調。8番水野ののにしました。
無難に12にしようかとか、ちょっと迷ったんですが。今年に対する期待感も込めて。

会場内、当日券も出ていたんで満員にはならないと思ってたけれど、ホームゴール裏はほぼ満杯状態。アウェイ側のホーム自由席は空いていたけど。その他も、まずまずの客入り(最終的には1万人超えでした)。

ホームゴール裏のサポータたち

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今日は天気がよくて、観戦日和。ぽかぽかしていました。前半くらいまでは、そんなに寒くなく過ごせました。

フクアリ(2006/3/11)

さて、試合の方。
前半は、序盤は甲府が押し気味に試合をすすめる。ジェフの方はパスミスもありなかなかリズムがつかめない。
だが、ジェフの方が運動量で上回り始め序所にチャンスがふえてきた。中盤以降はジェフペースで試合が進む。
そして、36分。右サイドの羽生からパスを中島がダイレクトでクロス。これを、ハースがヘッドで押し込んで先制。
前半は、このままジェフがリードで終了。

後半に入ってもジェフペース。
序盤、左サイドを抜け出したハースからのグラウンダーのパスに、巻がフリーでゴール前へ。これを倒されてPKをゲット。
阿部がなんなく決めてジェフが2点をリード。

PKを行なう阿部

前節、怪我をしていたハースはこれで、お役御免。水野投入。
ジェフペースのまま試合は進む。次第に、ジェフの動きについてこれなくなった甲府はファウルで止める場面が目立ちはじめる。
試合が荒れなかったのが不思議なくらいだった。
ジェフは再三のチャンスも、ゴールが奪えず。ことごとく、シュートがGK正面を突いてしまい追加点を奪えない。
そんな中、甲府に1点を返されてしまう。それでも、ジェフペースは変わらず、3点目を奪えば勝利は固いところだったのだが・・・。
バレーにゴールを決められて同点に追いつかれてしまった。

要田を投入し、反撃を試みるジェフ。終盤までジェフが何度となくゴール前に迫るもののついに3点目は奪えず試合終了。ホーム開幕戦は白星を奪えず。

2失点した守備は前節に続いての課題だが、この試合はほぼジェフが支配していて、決定的チャンスも多かった。あと、数点は奪っていてもおかしくない展開であり、攻撃面での決定力不足の方が問題。
まだ、2節を終わっただけではあるが厳しい流れ。昨年みたいに、混戦ならいいがどこかが抜け出たら追いかけられなくなる恐れもある。

さすがに、2戦連続で勝ち星なしだと凹みます。さっさと、勝ち試合が観たい。

[オフィシャルページ試合結果および監督・選手コメント]

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