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2023年面白かったアニメ10選

2023年アニメ

今年になって観ていたアニメ紹介、ずっとサボりまくってたら年末になってしまいました。そういう事もあり、今年観ていたアニメの中から面白かった作品を10個選んでみました。順位付けはしていません。おまけで+1あり。

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地獄楽

少年ジャンプ+にて連載されていた作品です。原作未読でアニメは観ていましたが、その世界観だったり、禍々しさだったりと、引き込まれるものがありました。

画眉丸のキャラクターが、非常なようで、奥さんのために生きるというところがよい。まあ、変えてもらった人だからというのはあるけれども。

原作未読だったので、先の展開がどうなるかわからないのは楽しいですね。アニメ第2期もやるようなので、楽しみにまっています。

マイホームヒーロー

こちらも原作は未読です。

なんというか、サスペンス調であるのはわかるんですが、毎週ハラハラさせながら観ていました。主人公は、さすがに殺されないだろうと思いながらも、これなんとかなるのかって思いながら。

まあ、主人公がいきなり殺人者になってしまうので、そこのところがずっと引っかかるわけですけど、第1期時点では、そこのところはしのぎきってるんですよね。この先、どうなるのかわかってないですが、まだ原作は続いているようなので、なんとかなりつづけているのでしょうかね。

機動戦士ガンダム 水星の魔女

第1クールは昨年でしたが、間が空いて第2クールが春アニメでやりました。

第1クールの最後が、かなり衝撃的な終わり方だったので、この先どうなるんだろうって感じで観ていました。いろいろ、これ解決するのかってところはありましたが。

正直、最終回の数話前まで、これあと数話で終われるのかってくらいに、なにも解決できてなかったので。実際、最終回時点でも、一時的に落ち着いてるだけという感じだったので、何もかもこれから次第っていう終わり方なんですよね。

ただ、スレッタとミリオネが幸せそうな終わり方だったのは何よりです。この間に何があったのか、いろいろ妄想が膨らむところもあり楽しめました。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

鬼滅の刃の刀鍛冶編です。

ここはもう、作画がめちゃくちゃいいのは変わってないので、そこは安心して見れました。まあ、映画でもやってたしね。

序盤で、上弦集結からの刀鍛冶の里へというところ。今回は、善逸と伊之助がほぼ出てこなくって、時透無一郎と甘露寺蜜璃がメインで出てくる感じでした。その影響なのか、毎回のおまけで善逸が出てきてたりしたんですけどね。

最終回のクライマックス。禰豆子が太陽克服して喋るシーンはよかった。いや、鬼になってからほとんど喋ってなかったから、禰豆子こんな声だったっけかなぁと思ったり。

原作的には、ここで上弦が一気に2人やられて、禰豆子が太陽克服というのは大転換点なんですよね。こっから、柱稽古ははさみますが、一気に最終章へ向かう感じになるので。続編は発表になっていますが、最後の方はどういう分け方になりますかね。

BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-

BLEACH 千年血戦篇の続き。原作は読んでいたけれども、しばらく前なので割と新鮮な感じで観ていました。零番隊の辺りの描写がアニメで盛られたりしてよかったかもと思ったり。

Dr.STONE NEW WORLD

Dr.STONEの第3シーズン。宝島編ですね。

分割2クールでしたが、両方とも今年やりました。とりあえず、おじさんがめちゃくちゃよかったです。宝島編は、おじちゃん次第って感じなのでね。

最後の方、若干尺が余ったからか、アニオリで宝島の住民掌握するところまでやってましたが。とりあえず、最終章までやる事は決まったようですが、結構、このあとながいはずなので、どれくらいの期間でやるのかなぁ。。

呪術廻戦

呪術廻戦の第2期。壊玉・玉折と渋谷事変で2クールでやりました。

五条悟と夏油傑の過去編。めっちゃ爽やかだった。これ、原作のあとの展開を考えると、入家さんの事がまったくといって出てこないのが響くんですよね。

そして、合間で1話だけやった、いわゆる小沢ちゃん回がちゃんと描かれてよかった。これがある事で、虎杖悠仁の解像度がぐっと上がるので。

今回の第2期、合間で入ってくる、原作を補完するアニオリが絶妙でした。アクションもかなりマシマシで良かったです。渋谷事変は、原作だと長く感じてたんですが、ちゃんと収まりましたね。最終回で、乙骨くんが出てくるところまで収まったので。

原作未読だと、ホントなにも収まっていないで終わってしまった感じの渋谷事変編であります。まあ、この先の死滅回遊も何も丸く収まってないのですがね。

SPY×FAMILY Season 2

SPYxFAMILYのアニメ2期。

豪華客船編がメインでした。まあ、そうなるだろうなとは思ってましたけど。原作のペースを考えても、アニメ2期早すぎな感じもありますね。映画はアニオリなので、関係ないですけど。

豪華客船編があったので、なんとなくヨルさんがフィーチャーされた感じなので、ロイドの影が若干薄い感じですが。続編やったら、ロイドの過去編とかやると思うので、だいぶ違ってくるんだろうけど。

薬屋のひとりごと

原作未読ですが、めっちゃ楽しめました。

架空の中国王朝の後宮が舞台という、なんだかあまり馴染みがないところがとっつきづらいかなと思ってたんですが、それはなんとかなりました。まあ、登場人物の名前がなかなか覚えられないという難点はありましたが。

猫猫の知識が凄すぎて、それ現代人だと知ってるだろうけど、中国王朝みたいな舞台だと凄すぎるんですよ。猫猫の境遇で明かされていないところもあるし、今後その辺は出てくるのかなという感じですけど。まだ第2クールが続くので楽しみにしています。

葬送のフリーレン

少年サンデー連載作品で、原作未読です。

舞台は、魔王を倒したパーティのその後みたいな世界観。エルフのフリーレンがめっちゃ長生きすぎるのは気になるところですが、ここがミソなのでそこは放っておきました。

魔族や魔物とのバトル描写はあるものの、全体的にはゆっくりとしたリズムの物語なので、気軽に見れるのがいい。あまり、殺伐とした感じがないので。久しぶりに、原作未読で先がわからずに見れているのがまた楽しい。

あとは、ネット上に出てくるミームがやたらと多いので、それを観ているだけでも楽しめるのもいいですね。こちらも第2クールがあるので、このまま原作未読で行こうかと思います。

アニメ1期終わったら、原作も読んでみようかと思っています。

ぼっち・ざ・ろっく!

最後におまけ。テレビでは2022年放送でしたが、今年になってから配信で観てハマ。

これはアニメ化してめっちゃ、認知された感じですね。コラボとかもやたらと増えたし。実際、自分も原作本買って読みました。

アニメ2期は当然やるのだろうけど、すぐに発表できないのは、時間がかかりそうってのがあるのだろうな。そのかわり、TVシリーズを映画化で2024年は間をもたせる感じのようです。それもあって、原作本も4巻までしか読んでません。アニメの続きが当分先になりそうなので、ちょっとづつ先にすすみたいと思います。

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