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東京オリンピックがある2020年は祝日が移動するらしい

東京オリンピック2020

東京オリンピックがある2020年、オリンピックの開会式、閉会式に合わせて連休となるようです。

ただし、本来の祝日である海の日、山の日、体育の日を移動して連休にするため、年間の祝日の日数自体は変わらないようです。

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今回の措置で、東京オリンピック2020の開会式のある7月24日に体育の日が移動、前日の23日に海の日を移動します。さらに閉会式のある8月9日の翌日の10日に山の日を移動する事になるようです。

海の日及び、山の日は同月ないの移動なので、そこまで大きな弊害はなさそうですが、10月の体育の日を持って来るには大分無理がある気がしますね。毎年体育の日におこなっている催し物もあるでしょうから結構日程調整が大変になりそうです。

また、東京オリンピックとは関係ない地方では、連休になる以外のメリットはまったくなく、ただいつもの年とカレンダーが変わってしまうという弊害だけが残りますから、不満の声も多いようです。

個人的には、東京オリンピック自体は反対ではないのですが、よくよく考えてみると東京都と周辺で全ての競技が行われるという事で、平日でもいつもどおりのように通勤出来るのかという不安はありますね。2002年の日韓ワールドカップでは、開催都市が地方にもあったので試合開催日以外はさほど影響はなかったので良かったのですが。

この辺は、2020年になってみてから、わかってくる事も多くありそうな気がします

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