こーいちぶろぐ

ホーム

3年ぶりに機種変更 「AQUOS SERIE SHV34」は電池持ちと進化したIGZOディスプレイがいいぞ

AQUOS SERIE SHV34

スマートフォンをようやく、ようやく機種変更してきました。前端末を機種変更したのが2013年の9月ですから、3年ちょっと経つ計算になります。

端末は少し前には、書いていたとおり、シャープの「AQUOS SERIE SHV34」になります。

auの夏モデルで、6月発売開始のものなのですが、シャープ製品は秋冬モデルがないので、実質最新機種となります。

スポンサードリンク

端末のスペックなどは、auの端末紹介と、シャープの製品ページで参照してみてください。

前端末のSHL22が、下取りプログラムの対象から外れてしまった関係で、当初予定していたよりも割高になってしまいました。その代わり、旧端末がある状態で各種移行作業が出来たので、かなりすんなりと済んだ感じです。もっとも、アプリを入れてログインしなおしてとやってるだけでかなり時間は取られましたが。

SHV34の外箱と本体です。今時の端末は、ほとんど付属品が付いていないので、外箱の大きさもかなり小さめ。取扱説明書も冊子になっていないのでコンパクトなんですね。取説以外の付属品としてはテレビ視聴用のイヤホン端子の変換アダプタでした。

SHV34 箱と本体

端末を上からみたところ。ホームボタンなどは見当たりません。画面の中に表示されるようになっているからです。画面のサイズは5.3インチとやや大きめですが、前端末も広ったので特に大きすぎるという感じはありませんね。

SHV34 本体

前端末の「AQUOS PHONE SERIE SHL22」と並べてみたところです。保護フィルムは3年間ずっと張りっぱなしだったのでかなり変色してしまっています・・・。比べてみると、横幅はほぼ変わらず。縦に少し大きくなっています。判りづらいですが、SHV34の方がやや薄くなっています。ただ、薄さはケースをしてしまうとあまりメリットでなくなってはしまうんですよね。

SHL22とSHV34

一応、画面を表示してみたところです。すでに、ホームアプリを変更してしまっているので、初期時のものではありませんがこんな感じです。写真だと判りづらいですが、かなり発色がよくて、前端末から比べても良くなっています。

SHV34 画面

Androidのバージョンは6.0ですが、7に上げる予定があるとの事。前端末は、結局Androidのバージョンが上がらないままだったので、これはこれでうれしいですね。新しい端末になって、以前は使えなかったPokémon GOもインストールする事ができるようになりました。ポケGOについては、また追々書いていこうと思います。

夏モデルで発売してから数ヶ月立っているのであらためて書くことがあるかどうかは、まだ使いこなしていませんが、各種レビューはこんな感じになっています。

もう少し使ってみたら、また何か書いてみようかと思います。

前の記事へ 次の記事へ