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青森美術館なぜ人気?Twitterで口コミを探してみたよ

青森美術館

朝日新聞の記事によると、「青森美術館」が開館7年4ヶ月で入場者数が300万人に達したと話題になっていました。

青森県立美術館といえば、あおもり犬がある事くらいしか知らないのですが、それほどの人気とは驚きました。

青森フォントや、県出身の棟方志功、奈良美智らの展示などを行っているようなのですが、美術に疎い自分には、なかなか良さがわかりません。

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そこで、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーで青森県立美術館を見てみました。

なるほど、確かに"とても良い"と"良い"という評価が非常に多いですね。全体の8割以上がいいと評価されています。

ここでも、棟方志功や奈良美智の展示に対する評価は高いようです。さらに、建物自体の評価もかなりいいようですね。
逆に、評価の低い人は建物に戸惑っているような感じもしますが、いずれにしても特徴的だという事でしょうね。

さらに、Twitterから青森県立美術館についてツイートしている人たちを調べてみました。

あおもり犬はJRのポスターになっていたんですね。探したらありました。

JR東日本のキャンペーンポスターに青森県美のあおもり犬が起用されているのです~ @touko_u: 久しぶりだとTLの話題... on Twitpic

おや、矢野顕子さんも青森美術館に来ていたのですね。成田亨さんの展示を見たようです。

岡田斗司夫さんが翌日訪れていたようです。こちらも、成田亨展を観ていたようです。成田亨さんは、ウルトラマンやウルトラ怪獣をデザインされた人で、こちらも青森県出身の方です。

青森県出身のカメラマン、沢田教一さんの写真も常設されているのですね。

青森県出身の漫画家・絵本作家の馬場のぼるさんの原画が展示されていたようです。こうやってみると、青森県出身の美術系で活躍した人って案外多いんですね。

これは、来年の話のようですが、「ART OF JOMON exhibition」というのをやるそうです。どういう展示なんでしょうか!?美術館のサイトでもまだイベント情報では載っていないようです。

最近は、帰省自体もほとんどしていないし、青森市へ向かう機会もないのですが、帰省したタイミングにでも一度寄ってみようかなと思います。

青森県立美術館

北東北から芸術文化の発信をするために青森県立美術館は三内丸山の縄文遺跡に隣接して建てられました。縄文文化のロマンに思いをめぐらせ、真っ白な美術館が夢と希望を携えて、今まさに、歴史の一頁を刻み始めています。

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