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Dynamite! 2010

今年も、Dynamite!観てました。

今回も気になった試合だけ振り返ります。

アリスター・オーフレイムvsトッド・ダフィー

感想もなにもあっという間に終わりすぎて、印象もなんもない。
オーフレイムすげー!!で終わりでした。

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古木克明vsアンディ・オロゴン

試合としては、なんともという試合ですが、おもしかった。
まぁ、アンディも基本K-1の選手だし、古木もデビュー戦だってので、どうにも拙い勝負って感じでした。
どっちも決められない試合っていう感じでしたね。

青木真也vs長島☆自演乙☆雄一郎

1Rは、K-1ルールで、青木が終始逃げまわるような戦い方。まともに、相手はしないという感じだった。でも、それが勝負のあやになった感じ。
2Rは、総合ルールで青木が断然有利と誰もが思ってたはず。そこに、一瞬の油断を生んだのか!?
ファーストコンタクトで、自演乙の膝をもろにくらって、パンチで追い打ちKO。

勝負とはこういうものって感じの試合でした。でも、さすがに自演乙もK-1戦士だね。出会い頭で膝狙ってるとは。

所英男vs渡辺一久

何気に一番おもしろい試合だったかも。渡辺の返し方とか、K-1の選手ってよりはプロレスラー相手にしているみたいだった。
所相手で、ほぼ完全に決まってるだろうってシーンでも耐え切って、最終的に逃げきっている。さらに、持ち上げて叩きつけるとか、昔のボブサップを思い出すなぁ。
最後は、所がなんとか一本とって面目を保ったという感じでした。

石井慧vsジェロム・レ・バンナ

やっぱり、寝技では石井が有利って試合ではあったけど、バンナとの体格差とか、思ったより対応が出来たってのはあるにしろ、判定勝ちまで持ち込まれるのはなぁ。
注目度と試合の面白さは比例しないという感じの試合でした。

今回は、21時開始なんで、ちょっと短め。まぁ、試合時間からすれば、このくらいの方がダラダラしなくていいかも。

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