レッドバンドをググってみたらこんなところがった。
このサイトにある事を読んでたら、とても悲しい気持ちになったよ。
まぁ、趣旨としては理解できるんだけどさ。
確かに、ホワイトバンドの収益金はNGOの活動費にされるわけで、それ自体は知れている事。別に寄付や募金に回るものでないことは元々うたってあるはずだが!?
大体、わざわざ300円の経費に難癖つける必要があるのだろうか!?
自分の場合、寄付や募金なんてものはほとんどした事がない。せいぜい、新潟の震災んときにしたくらい。
今回も別に寄付のつもりなんかまったくないし、ただその趣旨に賛同したまで。
ホワイトバンドの売り上げが何に使われようが知ったこっちゃない。別に300円が高いとも安いとも思わないし。
こういう輩をみると、なんて言っていいものかと、なかなかいい言葉が見つからない。
で、たまたま元マイクロソフトの古川さんのブログを読んだんだよね。
(しばらく更新されたし、MSを辞めてしまったんで、まったくチェックしてなかったんだけど、まだ続いてたんだね。)
丁度、ホワイトバンドの話が載ってました。その中で、こんな事を言っています。
フェアトレーディングの概念、チャリティではなくキャンペーンなんだという割り切り、多くの人がファッションとして捉えているという実態..色々な意見を発する人もいるのだろうけれど、何もしない、考えないよりは良いかな、と思っています。
別にそれがなんであれ別にいいじゃん。ファッション的につけてる人もいるだろうけど。
何にも考えないより、考える機会があった方がいい。まさに、その通りだと思いました。
ちなみに、自分が調べたかったレッドバンドはこちら。
Tobacco-Free Kids
喫煙と副流煙の危険についてアピールをしているところのようだが、英語のサイトなんで、日本語の情報を求めていた訳。
あっ、そう言えば先日、ホワイトバンドをつけて歩きタバコしている人を見つけました。
根本的には、相関関係はないのだが、あの人の頭の中はどういう構造なんだろうかと疑ってしまいましたよ。
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