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2023年 J2 第38節 ジェフ千葉vs水戸ホーリーホック 後半猛攻も引き分けで連勝ストップ

フクダ電子アリーナ vs水戸ホーリーホック

2023年 J2 第38節 ジェフ千葉vs水戸ホーリーホックの試合をフクアリまで観戦してきました。

アウェイの岡山戦に大勝して、ついにチームタイ記録の7連勝。8連勝をかけて水戸戦に臨みます。

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円陣ダッシュ

試合経過

vs水戸ホーリーホック 先発メンバー

ジェフの先発メンバーは、GKに鈴木椋、CBに鈴木と佐々木、右SBに壱晟、左SBに日高、ボランチに田口と見木、右MFに田中、左MFにドゥドゥ、トップ下に風間、トップに呉屋という布陣でした。

開始早々の前半1分、ドゥドゥが強引にミドルシュートも上に外れる。

前半5分、水戸にパスミスをひろわれて、小原がシュートも右に外れる。

前半10分、田口が縦のワンツーから抜け出してシュートもGKが抑える。

前半12分、水戸がロングボールから安藤が落として、寺沼がシュートは左に外れる。前半15分、水戸のFK。山田のヘディングは椋大が抑える。

前半23分、水戸がカウンターから、安藤がミドルシュートも上に外れる。さらに、椋大からゴールキックが相手にわたり、鵜木のミドルシュートが決まり、水戸が先制する。この直後に、水戸は安藤が2枚目のイエローで退場となる。

前半30分、ロングスローのこぼれから見木がシュートもブロックされる。さらに、田口のクロスから呉屋が狙うが当てられず。

前半39分、見木が左サイドをワンツーで突破してクロスをあげると、田中が合わせてゴール。ジェフが同点に追いつく。

田中のゴール直後

前半41分、見木のミドルシュートは上に外れる。さらに、前半43分、壱晟の反転シュートは右に外れる。

前半は1-1で折り返す。

後半10分、田口のミドルシュートはセーブされる。さらに、佐々木がミドルシュートも上に外れる。

後半11分には、呉屋がシュートも風間に当たってしまう。後半13分、ジェフのCK。呉屋が当てるが枠に飛ばず。

後半14分、佐々木の折返しが流れたところを田中がシュートも上に外れる。

後半17分、ドゥドゥに代えて小森、田中に代えて米倉を投入する。小森と呉屋の2トップになり、田口がアンカーにまわって、3-5-2に変える。

後半22分、見木のミドルシュートは上に外れる。後半25分、見木がカットインからのシュートは上に外れる。

後半29分、呉屋に代えて高木、風間に代えて福満を投入する。米倉がトップに回る。

後半33分、ジェフのCK。鈴木のヘディングは左に外れる。後半35分、小森のミドルシュートは上に外れる。

後半37分、見木の折返しを田口がミドルシュートも左に外れる。後半40分、ジェフのCK。米倉のヘディングはセーブされる。

後半42分、小森のミドルシュートは防がれる。後半44分、ジェフのFK。ファーで米倉のヘッドで合わせるが上に外れる。

ジェフの猛攻も実らず。試合は、このまま1-1で引き分けに終わる。

vs水戸ホーリーホック 試合終了時のメンバー

選評

なんとも悔しい引き分けになりました。水戸は1点を先行したあと、安藤がなぞの行動で2枚目のイエローで退場となりました。結果的に、水戸は後半から5バックを引いてがっちり守ってきて、こじ開ける事ができず。11対11ならば、双方に勝てるチャンスがあったのではと思うので、なんとももったいない退場劇でした。

ジェフの同点弾は、待望の田中和樹のゴールが生まれました。見木が縦に仕掛けてワンツーで突破からのクロス。これに丁寧にボレーで合わせました。できれば、この勢いで、前半のうちに逆転まで持っていきたかったですね。

後半は、ジェフが圧倒的にボールを握る展開でシュート数も多くなりましたが、ゴールは生まれず。もう少し、枠内シュートを多くしたかったですね。途中からは田口をアンカーに、見木と風間がインサイドハーフ。日高が左サイド高くにはいって、3-5-2のような布陣に変わりました。

これで、連勝も7でストップ。2位清水との勝ち点差は6となり、残り4試合での逆転が厳しい状況に。とはいえ、まだまだPOは狙える位置なので、次節のアウェイヴェルディ戦に勝って勢いを取り戻したい

選手評価
GK 鈴木涼 6.0
DF 佐々木 6.0
DF 鈴木大 6.0
DF 壱晟 6.0
DF 日高 6.0
MF 田口 6.0
MF 風間 6.0
MF 米倉 6.0
MF 田中 6.5
MF 見木 6.5
MF 高木 -
MF 福満 -
FW ドゥドゥ 5.5
FW 小森 6.0
FW 呉屋 6.0

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