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2023年 J2 第16節 ジェフ千葉vs清水エスパルス 米倉のバースデイゴールで劇的勝利

ジェフユナイテッド市原・千葉

2023年 J2 第16節 ジェフユナイテッド市原・千葉vs清水エスパルスの試合をDAZNでテレビ観戦しました。

アウェイ甲府戦で勝利し、もっか絶好調の清水エスパルスに挑みました。

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試合経過

vs清水エスパルス 先発メンバー

ジェフの先発は、GKに新井章大、CBに鈴木と新井一輝、右SBに西久保、左SBに日高、ボランチに見木と小林、右MFに田中、左MFに椿、トップ下に風間、トップにブワニカという布陣でした。

前半8分、清水は鈴木がミドルシュートも枠を外れる。前半13分、清水がサイドからのFK。低いボールをいれるがクリアする。

前半16分、清水は吉田のクロスから西澤のヘディングは上に外れる。さらに、前半17分からチアゴ・サンタナのシュートは右に外れる。

前半26分、清水が右からのクロス。流れたボールを乾のシュートも、鈴木がカバーしてブロック。さらに、西澤のシュートは右に外れる。

ジェフは、前半36分、田中から中央に繋いで、左の椿がシュートもブロックされる。前半33分、ジェフは左からのFK。こぼれ球をひろって田中がクロスもはねかえされる。

前半39分、清水は北爪の折返しが足に当たったところをチアゴ・サンタナがヘディングもわずかに左に外れる。

清水が立て続けにセットプレーを得るが、無失点で切り抜ける。

前半は、0-0で折り返す。

後半6分、清水が右でつないで、神谷がミドルシュートも上にはずれる。

後半15分、ブワニカがボールをひろって、風間が中にボールを入れて、椿がシュートも右に外れる。

後半17分、清水が裏をとって中山がシュートも上に外れる。

後半18分、椿に代えて末吉、田中に代えて米倉を投入する。

後半25分、ジェフのCK。ニアではねかえされたボールをひろった、末吉がミドルシュートも上に外れる。

後半27分、風間に代えて熊谷、ブワニカに代えて小森を投入する。

後半30分、小林のボールカットから、椿が持ち上がって見木へ。見木からのボールを熊谷がミドルシュートも上に外れる。

後半34分、清水が右サイドからのFK。井林のヘディングは左に外れる。

後半42分、ジェフが右サイドからのFK。流れたボールを末吉がひろうがタッチに逃げられる。ジェフは初めて、左サイドからのロングスロー。小森がせって弾んだボールを鈴木が競る。このボールを米倉がボレーで合わせてゴール。ジェフが先制する。

この後、清水の反撃を抑えきり、ジェフが1-0で勝利した。

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vs清水エスパルス 試合終了時メンバー

戦評

清水の方が多くのチャンスを作ってはいましたが、ジェフも締めるところではしっかり締めてゴールを許さないという展開でした。実際、ジェフのチャンスはそれほど多くなかったかと思います。

落ち着いて、ボールをつなげる場面では、自陣からのビルドアップもできていたし、ある意味いつも通りやれていたのは収穫だったと思います。守備の部分では、相手のクロス。シュートをしっかりとブロック。最後のところではやらせない守備ができていました。

この試合、右サイドからは再三、西久保のロングスローはあったのですが、この試合初めて左サイドからのロングスロー。ロングスローに慣れてきていた油断があったかどうかはわかりませんが、左サイドからで目線が変わった事もあるんでしょうけれど、ボールにさわれず弾ませてしまいます。ここから米倉の決勝点が生まれるのだから面白い。しかし、山口戦のゴールもそうですが、今季のヨネのゴールはすごいなぁ。35歳のバースデーゴールで勝利は格別でしょうね。

これで、今季初の連勝。次もホームで栃木戦。3連勝を狙います。

選手評価
GK 新井章 6.0
DF 新井一 6.0
DF 鈴木 6.0
DF 西久保 6.
DF 日高 6.0
MF 小林 6.5
MF 見木 6.0
MF 田中 5.5
MF 風間 5.5

MF 椿 6.0
MF 米倉 6.5
MF 熊谷 -
FW 小森 -

FW ブワニカ 5.5




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