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2020年 J2 第37節 ジェフ千葉vsジュビロ磐田 後半の反撃及ばず敗戦

WIN BY ALL

2020年 J2 第37節 ジェフユナイテッド市原・千葉vsジュビロ磐田の試合をフクアリまで観戦してきました。

アウェイ山口戦で見事に勝利。磐田相手にダブルなるか。

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円陣ダッシュ

試合経過

vsジュビロ磐田 先発メンバー

ジェフの先発メンバーは、GKに新井章太、CBに鳥海と新井一輝、右SBにゲリア、左SBに安田、ボランチに田口と小島、右SHに矢田、左SHに見木、2トップに川又と山下でした。

前半5分、見木のシュートはブロックされる。

前半21分、磐田が左サイドからボールをいれると、小川がダイレクトで合わせてゴール。磐田が先制する。

前半41分には、磐田が右からボールを繋いで、最後は遠藤のシュートが決まって、0-2とする。

前半は、このまま0-2で折り返す。

ハーフタイムにジェフは、小島に代えて熊谷、矢田に代えて、アラン・ピニェイロ、川又に代えてクレーベを投入する。

後半5分、田口からのボールを受けた見木がボールを運んでスルーパス。これを受けた、アランのシュートが決まって1-2とする。

後半13分、ジェフの攻撃。最後は安田がカットインからのシュートも左に外れる。

後半23分、山下に代えて船山を投入する。

後半34分、アランが右サイドを突破して高速クロス。クレーベが狙うが枠の外。

後半44分、見木に代えてチャン・ミンギュを投入する。

後半48分、ジェフのCK。最後はクレーベがオーバーヘッドで狙うが、GKがキャッチする。

試合は、このまま1-2で磐田が勝利しました。

vsジュビロ磐田 試合終了時メンバー

戦評

試合終了後の整列

またしても、ホームで勝てず。前半は、ほとんど攻撃のチャンスがなくって、相手のシュートも少なかったんですが2失点。ここしかないというところにシュートを決められてしまいました。

後半、3人交代で一気に流れを替えました。幸先よく、アランが1点を返して、押せ押せの状態でしたが同点弾は生まれず。磐田のゲームコントロールもあって、うまく試合を締められてしまった感があります。

ここ数試合からメンバーを代えてのぞんだ試合でしたが、結果的には裏目に出てしまった形です。前線の川又、山下にボールがおさまらなくて、攻撃の形がつくれずじまいでした。その中でも無失点でおさえれれば、後半にゴールを奪って勝ち越せるはずなんですけどね。2失点してしまうと、なかなか追いつくのは難しくなってしまいます。

それでも、悪いときに比べると、先制されても大分押し返せるようになった感じになってきました。ここから、同点、逆転までもっていけないのが、今のジェフのチーム力なんでしょうけど。まだ、先制されると勝ち越すのが難しい状況です。

次節は、アウェイでヴェルディ戦。コロナ感染者が出たかんけいで、メンバー編成もどうなるかわからずですが、連敗はさけたい状況です

選手評価
GK 新井章 5.5
DF 鳥海 5.5
DF 新井一 5.5
DF ゲリア 5.5
DF 安田 5.5
DF チャン -
MF 田口 6.0
MF 小島 5.0
MF 熊谷 6.0
MF アラン 6.5
MF 見木 6.0
FW 船山 5.5
FW クレーベ 6.0
FW 川又 5.5
FW 山下 5.5

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