来年のAFC U-23選手権2016(リオデジャネイロオリンピックアジア最終予選)に臨むU-23日本代表のメンバーが発表されました。。
気が付いてみれば、もうアジア最終予選の次期となりました。まずは23人中21名が発表されたようです。
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最終予選メンバーは以下のようになりました。
- GK
- 櫛引 政敏(清水エスパルス)
- 牲川 歩見 (ジュビロ磐田)
- 中村 航輔 (アビスパ福岡
- DF
- 松原 健 (アルビレックス新潟)
- 山中 亮輔 (柏レイソル)
- 亀川 諒史 (湘南ベルマーレ)
- 奈良 竜樹 (コンサドーレ札幌)
- 室屋 成 (明治大)
- 岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
- 植田 直通(鹿島アントラーズ)
- MF
- 大島 僚太 (川崎フロンターレ)
- 遠藤 航 (湘南ベルマーレ)
- 原川 力 (京都サンガF.C.)
- 矢島 慎也 (京都サンガF.C.)
- 中島 翔哉 (FC東京)
- 南野 拓実(ザルツブルク)
- 井手口 陽介 (ガンバ大阪)
- FW
- 久保 裕也(BSCヤングボーイズ)
- 鈴木 武蔵(アルビレックス新潟)
- 浅野 拓磨(サンフレッチェ広島)
- オナイウ 阿道(ジェフユナイテッド市原・千葉
これまでの予選などに出たメンバーが中心となりました。海外組の久保や南野もメンバー入りを果たしています。
ジェフからは、阿道が選出されました。先日の遠征でもメンバー入りしており、阿道のフィジカルを買っているのかと思います。中東勢相手をしたときには力になるという事なのでしょう。
最終予選は、北朝鮮、タイ、サウジアラビアとグループリーグを戦って、上位チームがベスト8入りとなります。リオ五輪本大会に入るには準決勝を勝ち上がらなければならず、相当にハードルは高いと思われます。
一発勝負のトーナメントでは何がおこるかわらかず、U-20W杯にもここのところ出場できておらず、不安の方が大きいですね。Jリーグに出場している選手も多く、力のあるチームだとは思います。チームとして、力が発揮できるかどうかという事になると思います。