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2015年 J2ラスト2

Jリーグ

J2も残るところ2節となりました。

前節の結果では、大宮のJ1昇格は決まらず。依然として、3位福岡までが自動昇格のチャンスがあります。

残り2節の動向を見てみましょう。

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第40節時点での1位~10位のチームの勝ち点、得失点差、残り3節の対戦相手、勝ち点をどこまで積み上げられるかを表にしてみました。

  勝ち点 得失点差 41節 42節 0 +1 +2 +3 +4 +6
大宮 80 +33 大分 金沢 80 81 82 83 84 85
磐田 78 +28 横浜 大分 78 79 80 81 82 84
福岡 76 +22 愛媛 岐阜 76 77 78 79 80 82
C大阪 64 +17 長崎 東京V 64 65 66 67 68 70
愛媛 62 +6 福岡 徳島 62 63 64 65 66 68
千葉 57 +8 岡山 讃岐 57 58 59 60 61 63
長崎 57 +8 C大阪 北九州 57 58 59 60 61 63
東京V 57 +4 金沢 C大阪 57 58 59 60 61 63
札幌 54 +2 水戸 栃木 54 55 56 57 58 60
金沢 53 +4 東京V 大宮 53 54 55 56 57 59

1位確定、 2位以上確定、 4位以内確定、 6位以内確定、 J2残留

まだ、10位金沢は、プレーオフ進出の可能性があります。連勝して、上位チームが総崩れとなった場合は6位でのプレーオフ進出がありえます。

この金沢、一時期の不調を乗り越えて、復調してきました。東京V、大宮と上位勢との対戦を残しており、ひっかきまわしてくれるかもしれません。

セレッソは、4位以下でのプレーオフ進出がきまっています。場合によっては、愛媛が逆転で4位に入る可能性も残っています。

愛媛が2連敗した場合は、7位以下の可能性もあります。

6位ジェフから、8位東京Vまでは勝ち点で並んでおり、まだどうなるかまったく読めません。

ジェフとしては2連勝して、他チームの状況を待ちたいところです。

長崎は、セレッソとの対決を残しており、東京Vは、金沢、セレッソとの連戦です。カード的にはジェフが一番優位ではありますが、岡山も讃岐も簡単に勝てる相手ではありません。

泣いても笑っても、残り2試合。最終的に、どういった順位になるでしょうか!?

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