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2014年 J2ラスト2

Jリーグ

いよいよJ2リーグも残り2節となりました。湘南が優勝し、松本山雅FCの2位が確定しましたが、J1昇格プレーオフ争いはまだ決着を見てません。

今シーズンは、6位以内に北九州が入っている事から、J1ライセンスの内北九州を除いてプレーオフを行う事になり、3チームでの開催が有力な状況です。

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第39節時点での3位~12位のチームの勝ち点、得失点差、残り3節の対戦相手、勝ち点をどこまで積み上げられるかを表にしてみました。

  勝ち点 得失点差 41節 42節 0 +1 +2 +3 +4 +6
磐田 66 +14 山形 札幌 66 67 68 69 70 72
北九州 65 +2 愛媛 横浜 65 66 67 68 69 71
千葉 62 +9 富山 讃岐 62 63 64 65 66 68
山形 61 +12 磐田 東京V 61 62 63 64 65 67
大分 60 -3 讃岐 湘南 60 61 62 63 64 66
札幌 57 +4 福岡 磐田 57 58 59 60 61 63
岡山 57 +1 熊本 富山 57 58 59 60 61 63
京都 56 +4 長崎 岐阜 56 57 58 59 60 62

3位確定、 4位以上確定、 6位以内確定、 7位以下確定

札幌以下は、2連勝して上位チームの結果次第という状況になるだけに、非常に厳しいところです。

実質的には、千葉、山形、大分がプレーオフ進出をかけて争う事になりそうです。

そんな中で注目は、次節の磐田と山形の直接対決でしょう。ここでの結果次第で、状況がかなり変わってきそうな気がします。

ジェフはボトム2との対戦で、比較的有利な状況ですが、この相手になかなか勝てなかった事が、これまでJ1昇格を果たせなかった要因でもあり簡単ではありません。
ただ、次節の富山戦に勝てば、プレーオフ進出はかなり濃厚になりそうです。

大分は、最下位の讃岐と、首位の湘南相手と極端な相手となっています。讃岐に勝って、最終戦に望みをかけたいところです。

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