週末のJリーグ、翌日のJ1昇格プレーオフを控えていた事などもあり、J1リーグは見れてなかったのですが、ちょうど試合が終わった辺りのTwitterのTLをみたところ、Jリーグのおもしろさを絶賛する声が多数ツイートされていました。
J1第33節、首位の横浜Fマリノスは勝てばあっさりと優勝を決めるという一戦でした。2位の浦和レッズ、3位のサンフレッチェ広島は勝って横浜が勝ち点を落とすしか優勝の可能性がありません。
同様に、可能性は低くなっていたものの優勝の望みをつなぎたい4位セレッソ大阪と5位鹿島アントラーズが直接対決となっていました。
結果としては、首位の横浜Fマリノスが、8位のアルビレックス新潟に零封負けで優勝を決められず。。2位の浦和は鳥栖に惨敗で優勝の可能性がなくなりました。
3位の広島は辛勝ながらも勝って勝ち点差2で優勝の可能性を残して最終節を迎える事になりました。
セレッソと鹿島の対戦は、鹿島が勝利。得失点差の関係で、優勝の望みは薄いものの勝ち点では横浜に並ぶ可能性があります。
最終節、セレッソの他、川崎にもACL出場権内に入る可能性があり、非常におもしろい展開となってきました。
こういう状況もあっての大絶賛だと思います。
とりあえず、勢いでこのツイートをTogetterでまとめてみたのが以下になります。
いくつかツイートをピックアップしてみたいと思います。
これだからJリーグは面白い!どこが優勝するのか全く分からない。2ステージ制になったらJリーグのこの面白みが無くなっちゃうな。。
— Shibaya (@09_bgm) 2013, 11月 30
Jリーグは実力が拮抗しているので、上位のチームであっても簡単には勝てないし、優勝争いも最後までもつれる展開がここのところ続いています。
日程くん、恐るべし。RT @frofronnnnn: すげえこの組み合わせ(笑) pic.twitter.com/BO4MTvlUhn
— 岡田康宏@サポティスタ (@supportista) 2013, 11月 30
そして、最終節の対戦カードがこれです。いや、これはスゴイ。
そんなに、冠試合スポンサ料が欲しいならば、終盤2、3節の試合だけ冠権を直前に売り出せばよいと思うのだけど。だいたい、新プレイオフって、水曜日の準決勝?から中2日か3日で、疲れ切ったチームと待ち構えたチームがやるから、「最終決戦」的雰囲気少ない。それに宣伝する時間もあまりない。
— 武藤文雄 (@hsyf610muto) 2013, 11月 30
2ステージ制も、ポストシーズンも必要なのかな!?1ステージ制のままでも十分におもしろい。
Jリーグは世界一面白い!
— JEF UTD CHIBA (@UTDJEF) 2013, 11月 30
結果、「Jリーグの面白さは世界一ィィィィィ」という結論になりましたw