少々乗り遅れてしまいましたが、リトルなでしこ(U-17女子日本代表)が、U-17女子ワールドカップで準優勝に輝きました。

• リトルなでしこ　ＰＫ戦に敗れ世界一ならず（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
• 優勝が指の先からこぼれ…／女子Ｕ17Ｗ杯
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一応、大会が始まってからの試合結果はTwitterなどで入手していたので、決勝に進んだ事は知っていました。準決勝の勢いからすれば、優勝を狙える大きなチャンスだったと思います。
実際、テレビでの得点シーンなどを見ても、日本の攻撃陣は見事です。大会屈指の攻撃力で決勝まで駆け上がった、リトルなでしこでしたが、PK戦の末準優勝となってしまいました。
それでも立派な準優勝です。PKは、順位を決める為のものであって、決して敗退した訳ではない。世界2位と言っても、限りなく世界1位に近い2位です。

女子のこの年代は、前回大会で岩淵真奈を擁して、ベスト8まで勝ち進んでいましたが、今回はそれを上回る成績となりました。

もちろん、彼女らの中から多くの選手が、なでしこジャパンに選ばれて活躍出来る様になって欲しいとは思います。女子の方が、男子よりはるかに世界のトップに近いですからね。

とは言っても、国内リーグのなでしこリーグは、入場料収入もさほど多くはないし、基盤も安定していると言える状況でもないでしょう。せっかく優秀な選手が多く出てきても、リーグが盛り上がらないとね。

今朝のめざましテレビで、リトルなでしこの準優勝の話題を扱ってたけれど、ほかのテレビではやってたのかな!?やってても決勝だけかな。
年代別代表だし、必要以上に守り立てる必要はないけれど、やっぱりこういう快挙はしっかりと取り上げて欲しいですね。