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天皇杯 4回戦 vs大分トリニータ

ゴール裏のサポたち
天皇杯の4回戦観戦の為にフクアリまで行ってきました。13時KickOFFって事で、家をでたのが10時台でした。
11時過ぎにはフクアリに到着です。すでに、入場時間を過ぎていたので、賑わっていました。

天皇杯って事で、いつもと席割が違うんで、メインスタンド側の席にしてみました。
さっそく、席を確保してから、昼食がてらにテキサスのタコスを食べる事に。久しぶりにジェフセットにしてみた。
さすがに、昼前だったんで、ビールはやめといた。

フクアリでのゲームとはいえ、ホーム扱いでないので、試合が始まるまで、特になんもありません。bayFMも、ジェットスフィーンもないし、ジェフィ&ユニティすらいません。坦々と時間が過ぎていく感じです。
天皇杯だし、日曜の早い時間のデーゲームって事もゴール裏以外は客足が鈍いです。席割では、アウェイゴール裏は大分トリニータ側ですが、大分から来たサポは、かなり少なかったです。ジェフ側のゴール裏は早々に埋まってて、それなりに混雑していたようです。

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試合前の集合

ようやっと試合です。
いきなり、試合開始早々に失点です。トリニータの右サイドからのFKにバックヘッドでループ気味に決められてしまいました。
この失点で、ジェフは前がかりになるものの逆に、カウンターからさらに失点です。高松に決められて2失点。

この後、20分くらいから、ようやくジェフペースになってきます。
この時間帯はジェフらしい攻撃が出来ていました。そうした中、羽生が倒されてPKをゲット。これをレイナウドが決めて1点差。
この後もジェフがペースを握るものの、ゴールが生まれない。
この日、アウェイ広島戦に続いて右サイドに入った楽山だが、ほとんど足元でボールを受けるような動きで。前を向いてもしかける事がほとんどない。一発のパスを狙い過ぎているのか、パスもミスになってしまう。Jリーグでは出場停止中の下村がレギュレーションの違いにより、出場できたのだが、ちょっと周りとあっていなかった印象です。勇人じゃなくて、浩平がボランチに入っている事も影響しているのかもしれないが。

ジェフペースで終盤を向かえた前半だが、またもやカウンターから失点。最後、梅崎にうまく蹴りこまれて再び2点差に引き離されて、そのまま前半終了。


喜作のクラムチャウダー

ハーフタイムに、メインスタンドコンコースの小作でクラムチャウダーを買ってみた。クラッカー付きで\400。おいしかったです。
これからの寒い季節はこれで、あたたまるのがよしです。

後半、下村に代えて伊藤、楽山に代えて青木くんを投入。山岸が右サイドに入って、青木くんが左サイドに入った。
2点を追いかけるジェフがペースを握る。青木くんが裏に抜け出してFKを得るなどチャンスは作ったが、ゴールは生まれず。
途中、レイナウドに代えて新居を投入。
後ろは、中島が上がりっぱなしで2バック気味。伊藤が最終ラインをケアする形で、浩平もほとんどトップ下の位置でプレー。
さらに、青木くんもトップの位置に入る事が多く。左サイドに羽生が回る事が多かった。
基本は3-5-2だが、実質2-5-3といってもいい感じだった。何度もチャンスは作ったが、時間だけが過ぎる。早い時間帯に1点を返せばチャンスがあったが、厳しい展開だった。

試合終了後の挨拶

早い時間のデーゲームという事もあり、立ち上がりが悪すぎた。簡単に裏を取られる展開で、あれでは厳しい。
大分相手にこれまで負けがなかったって事もあるのか、慢心したプレーだった。リーグ戦で6連勝した最初のゲームがホームの大分戦だったが、あのゲームも得点差ほど簡単なゲームではなかったはずなのだが・・・。
ちょっと、いい試合が続いても、こういうゲームをやってしまうのが、ジェフの悪いところ。

今年も、5回戦はフクアリでのゲームだったのだが、よそのチームが使う事になったしまった。
天皇杯では、なかなか上に行けてないので、ここのところ12月は寂しい限りだ。

選手評価
GK 岡本 5.5
DF 斉藤 5.5
DF 中島 6.0
DF 水本 5.5
MF 下村 5.5
MF 伊藤 6.0
MF 工藤 6.0
MF 楽山 4.5
MF 山岸 5.5
MF 羽生 6.0
FW 青木 6.0
FW レイナウド 5.5
FW 巻 5.5
FW 新居 5.0

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