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日本vsブラジル 悔やまれる前半で完敗



日本代表

欧州遠征 日本代表vsブラジル代表の試合をテレビ朝日の中継でテレビ観戦しました。

来年のロシアW杯に向けての強化試合。数少ない海外遠征での試合で、しかも相手はブラジルという事なので、今の日本の立ち位置がわかるゲームとなりそうです。

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試合展開

日本の先発は、GKに川島、CBに吉田と槙野、右SBに酒井宏、左SBに長友、アンカーに長谷部、ISHに山口と井手口、右SHに久保、左SHに原口、1トップに大迫という布陣でした。CBには槙野を起用してきました。

日本vsブラジル 先発メンバー

まずはブラジルの攻勢となります。前半3分には、ネイマールがボールを運んで、スルーパスからジュリアーノがシュートも、DFに当たってCKとなります。続くブラジルのCKは、長友がボールを奪うってクリアします。前半5分、日本は井手口がボールを奪ってカウンターを狙うが大迫には届かず。

前半7分、ブラジルのCK。これは、川島が弾き返します。しかし、ビデオ判定でブラジルにPKの判定。ネイマールがPKを決めてブラジルが先制します。

日本は、前半12分、大迫が山口とのワンツーから抜け出してシュートもブロックされます。しかし、ここからの反撃でブラジルがミドルシュートも川島がおさえます。前半15分に、日本のCKも、これははねかえされます。

ブラジルは、カウンターからゴール前まで持ち込むが槙野が倒してPKの判定。このPKは、ネイマールのシュートを川島が止めてCKとなります。続く、ブラジルのCK。井手口が跳ね返したボールをマルセロがひろってミドルシュート。これが強烈に突き刺さって0-2となります。

ここからブラジルがペースダウン。日本は、なかなかボールを奪えずに試合は膠着します。それでも、日本は前半29分にFK。吉田が直接狙うがポストに当たってしまいます。前半30分には、山口のスルーパスから、酒井が抜け出して右サイドからクロスも中には合わず。

ブラジルは、前半36分、右サイドからのクロスをヘディングで押し込んでゴール。0-3と突き放します。

ブラジルが試合を押し気味に進めるが、前半はこのまま0-3で折り返します。

日本はハーフタイムに、久保に代えて浅野を投入します。

後半2分、日本のCK。はねかえされたボールを拾って右に展開し、井手口がクロスをあげるがそのままラインを割ります。後半3分には、浅野が右からシュートもGKが弾き出してCKに。つづく日本のCKは、ショートCKでつなぐも奪われてクリアされます。

日本は、後半8分にもCK。ショートCKから中央の長谷部へ。長谷部のクロスに吉田が折り返すが、これはオフサイドの判定。日本がするどいプレスからペースをつかむもののなかなかチャンスは作れず。
それでも、後半18分に、日本のCK。槙野が頭で合わせてゴール。日本が1点を返します。

後半22分、ブラジルのFK。ネイマールが狙うが上に外れます。

後半25分、長谷部に代えて森岡、原口に代えて乾を投入します。山口と井手口がダブルボランチに。森岡がトップ下に入ります。

日本は、後半28分、長友からのパスに抜け出した乾が突破をしかけるがラインを割ってしまいます。

後半35分、大迫に代えて杉本を投入します。

後半39分、日本のCK。流れたボールから井手口がシュートもブロックされます。

後半41分、井手口に代えて遠藤を投入します。

日本は、後半42分にFK。杉本が頭で合わせてボールはゴールに吸い込まれたものの、オフサイドの判定となりノーゴール。

後半47分、ブラジルがクロスからヘディングで合わせるが枠を外れます。日本は、後半49分、日本は右サイドからボールをつないで速いボールをおりかえすが浅野は合わせきれず。

試合は、このまま1-3でブラジルが勝利しました。

日本vsブラジル 試合終了時メンバー

戦評

序盤であっさりと失点した前半が悔やまれる内容となりました。前半は、ブラジルが序盤からプレッシャーをかけてきていて、日本はペースを掴めず。日本は、プレッシャーを掛ける位置がハーフラインの少し前辺りで、これがなかなか機能せず。縦に速い攻撃をしかけてくるブラジルに後手を踏んでしまいました。

先制点は、ビデオ判定でのPK。たしかに、吉田が倒してPKのようには見えるので致し方ありませんが、セットプレーからでしたし、もったいないPKでした。さらに、2度目のPKを奪われますが、ここは川島が意地を見せて止めてくれたのですが、続くCKから失点。井手口が足を滑らせてクリアボールが短くなってしまったところへマルセロがいました。強烈なシュートはさすがに止めきれませんでした。

前半は、アグレッシブ差にかけてボールを奪い切る事ができなかったが最後まで響きました。後半にはいって、前からプレッシャーをかけれるようになってから日本がペースをつかめるようになりました。浅野と交代した事で、前からプレッシャーをかけやすくなったというのもあります。セットプレーからとはいえ1点を返して、さらにたたみかけたいところでしたが、そこはさすがにブラジルが連続失点というところまでは行きませんでした。終盤、オフサイドにはなったものの杉本のヘディングで1点差になったかと思われたシーンは惜しかったですね。少し前に出ていました。

おそらく、ハリルホジッチ監督としても、後半のようなサッカーをやりたかったんだと思うのですが、前半のプレスのかける位置はどういう意図だったのか判りかねます。アジア予選を突破して、世界を相手に戦うといったところで、慣れるまでに時間がかかってしまったというところもあるのでしょう。

次はベルギーとの対戦となりますが、今度は前半からアグレッシブにやってもらいたいところだと思います。ブラジル相手に試合をして、スピード感だとか相手のプレッシャーといったもののはわかってきたと思うので、もう1度チャレンジしてもらいたいところです。

選手評価
GK 川島 5.5
DF 吉田 5.5
DF 槙野 6.0
DF 長友 5.5
DF 酒井宏 6.0
MF 山口 6.0
MF 遠藤 - 
MF 井出口 6.0
FW 久保 5.0
FW 原口 5.5 
FW 浅野 6.5  
FW 乾 5.5
FW 大迫 5.5
FW 杉本 5.5

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