体重増加を考察
さて、ここのところ増え続けている、ユウキとアイの体重。
その原因はなんなのか、探ってみようではないか。
まずは、こちらが二匹の体重遷移です。
こうやってみると、6~7月以降にかけて急上昇している感じです。その後も、ちょっとづつ増え続けています。
とりあえず、記録をとっている回し車の回転数をグラフにしてみた。
こちらは、途中であいくるりんメーターが壊れたりして、一匹づつしか計れてない時期があるのだが、大体7月以降は激減している気がする。アイの場合、途中で回し車が変わってるせいもあるのだが・・・。
やはり、気温が高くなったせいなのか
。気温が低くなれば、また活発になるのだろうか?とは言っても、以前より体重が増えているので、元通りとはいかないかもしれない。
もう一つ因果関係とすれば、エサの量だが、体重が増えてから以降は、種子類のほとんどあげなくなり、おやつの量もどんどん減って入ってる状況。近頃は、動物実験用ペレット(オリンエント酵母)が主食だし。
エサの量も記録はしているが、実際に食べた量を計算しないといけないので、単純にはいかない。
体重増加の原因としてはストレスという事も考えられるのだが、夏場に向けてストレスになるような事があったのかってぇとこれはまったくわからんね。
ジャンガリアンの場合、元々運動量が多いハムなので、運動量が低下すると肥満につながるのは確かなので、運動量の低下が原因と考えるのが妥当なのかなぁ
。
日中の気温が20℃そこそこになれば、もう少し活発に動くのかもしれないんだけど。9月いっぱいはまだ暑い日が続きそうだなぁ。