同期の死
何事もない1日・・・の予定だった。だが、夕方頃驚きの知らせが届いた。
会社の同期の大森くんがバイク事故で亡くなったとの知らせ。「え、マジかよ〜」って思ったけど、冗談でこんなメール送ってくるわけもなく、どうしたらいいものかという状態。とりあえず、同期の何人かにメールを転送しておいたが、何分夏休み期間中なんで何人がメールを読んでいる事やら。
最近、「人間なんて簡単に死んじゃうんだよな」なんて事を、ここ数日の間に考えていた矢先の事だったから・・。実際に、身近な知り合いが亡くなると、ホントに実感する。「人なんてあっけなく死んじゃう」んだって。大森くんからは携帯のCメールで1日に青森に居るって連絡があったばかり。
ああ、思えばちゃんと返事書いておくんだったなぁ・・・・と今は少々後悔してます。別に、メールの返事一つで彼の命が助かるわけじゃないだろうけど、こうなると心残りになるよね。
ま、同期の中では仲のいい方だったけど、何分遠くに住んでるから年に1,2回も会えばって感じだったから、特に寂しさとかってのは感じないけれど、それなりに思い返しています。正直、まだ死ぬには早いよなぁ。彼はいろいろやってたし、まだまだこれからやりたい事もあったと思うから。
明日が告別式だそう。行くかどうかは未定。