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映画「寄生獣」をアマプラで観たよ

寄生獣

先日(4/11)、新型コロナの影響で家にいる事が多くて時間があったので、アマプラで「寄生獣」を観る事にしました。

映画は以前に、映画館で1度観たで、内容は知ってるのですがね、完結編を観てなかったので、その前に観てみる事にしました。なお映画館で観たときの感想はこちらです。

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染谷将太とか橋本愛とか

公開当時、出演された若手の役者さんたちってあまりよく知らなかったのですよね。実のところ、主人公の泉新一役の染谷将太はほとんど初見にちかかったし、ヒロインの橋本愛も、当時はまだ「あまちゃん」を観てなかったので、あまり知らなかったのでした。

あれから、何年か経って、染谷将太を他の作品で見かける事も増えたし、橋本愛はあまちゃんで観てたりしたので、いまさらですが、良く知った役者さんがでているなという歌人がして随分と感じが変わりました。染谷将太は、今でもまだ若いですが、当時はさらに若い頃な上に童顔なんで、原作の泉新一からの違和感はやっぱりあるかなというところです。

そういえば、田宮良子役の賦活絵里さんは、最近あまりテレビで見かけなくなったので、ちょっと懐かしさがありました。この頃すでに、ベテラン女優という感じで風格すら感じられるところですね。彼女の役回りは完結編でさらに重要になるので、この作品ではかなりハマっていた感じがします。

寄生獣 警官パラサイトとの戦い
©映画「寄生獣」製作委員会

島田秀雄役が、東出昌大なんですよね。彼の事をとやかく言うつもりはないのですが、ちょうどこの作品でのパラサイトがやる作り笑いが少々狂気じみていて、最近の東出昌大と重なって見えてしまい妙な気分になりました。東出昌大も、当時はあまり知らない役者さんだったんで、時の流れは恐ろしいものだなと感じるところです。

アマプラ

数年前の作品とはいえ、こうやってアマプラで観れるのは嬉しいですね。特に、今のご時世、家にいることが多いので、映画作品を観るだけの時間もたっぷりありますから。

この作品、後編にあたる完結編が観れないまま上映が終わってしまってたので、いまさらですが完結編も観れるのでありがたいです。

寄生獣 矢を射る新一
©映画「寄生獣」製作委員会

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