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「女囚セブン」3話 獄中国家試験 vs夫殺しシングルマザー

女囚セブン

ドラマ「女囚セブン」第3話です。

今回は、夫殺しのシンブルマザー沙羅(トリンドル玲奈)の話。

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獄中国家試験

今回は、沙羅(トリンドル玲奈)の話。獄中での実技訓練が評価されて美容師の国家試験を受ける事になったのでした。

琴音(剛力彩芽)を練習台にして着々と準備をすすめて、試験でも手応えを感じてた沙羅。ただ、刑務官の百目鬼(穴戸美和公)から試験に合格しても娘には会えないと言われてしまう。

百目鬼の指示で、刑務所にあるハサミを琴音の荷物にしまいこんでしまう。琴音は、独房行きとなり百目鬼からの音響による拷問や、鉄拳制裁を受けてしまう事になる。

ただ、琴音は事件の事には何一つ喋らなかった訳ですが。

クズ夫から娘を守れ

元ヤン同士のできちゃった結婚。でも、仕事はないわ、旦那は働かないわ。保育園にも入れられない。クズ夫が娘を世話すると言って、仕事に出かけたら女を連れ込み、娘は窓の外に出されて風邪を引いていた。

いつか娘を殺されると思った沙羅はクズ夫を守るために刺殺したのだった。

琴音は、クズ夫と結婚したのは事故。これは正当防衛やと言うが、もちろんそんなはずはない。

「罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんや」という琴音が、ただの芸姑なはずがないんですが・・・。

このドラマ、時事ネタを取り入れつつ、結構言いたい事を剛力彩芽がズバズバ言ってくれるのがいいんでしょうね。

黒革の手帳

琴音冤罪殺人事件の謎を解くキーワードになっている黒革の手帳。今のところ、誰が所持しているのかもはっきりしてません。琴音の事を付け狙っている奴らも、この手帳を探しているようですし。

まあ、それはこれから先に徐々に明らかになるんでしょう。

次回は、全身整形の女・橋本マナミの回になるようです。

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