最近話題になっているのが、Amazonなどのインターネット通販による宅配量の増大による運送業者の負担増大です。
特に、佐川急便がAmazonから撤退して以降、クロネコヤマトで宅配料が増大。さらに、不在による再配達も多くなっていました。ついには、ヤマト便では、荷物の受付量を制限するという話も出ています。さらに、時間指定配達も運転手の負担軽減の為に見直しされる見通しです。
そんな中、不在配達を減らそうと、自作の宅配ボックスを作成された方が現れました。
自作宅配ボックスで不在票をなくそう | ひざかけちゃーはん
再配達をなくすには宅配ボックスの設置が有効と聞いたので、宅配ボックスを自作して使ってみた。 ...
これは、折りたたみ型のコンテナを使ったタイプですね。普段は、畳んでおけるので邪魔になりにくそうです。
確か、以前にも宅配ボックスを自作している人がいたような気がしたので、さらに調べてみました。
自作の宅配ボックスを格安で。2,000円以下で作るぞ！
宅配ボックスを自作する際、コストをできるだけ抑えるためには本体となるボックス選びがキーポイントとなります。 ...
これは、灯油ポリタンクを収納する灯油ストッカーを使ったものです。もともと、鍵を取り付けられる構造なので、比較的簡単にできそうです。ただし、折りたたみは出来ないので場所はとりそうです。
宅配ボックスを自作したので作り方もご紹介 | パソコンインストラクターの日常ブログ
自分でうまく作れないかな？と思って「宅配ボックス 自作」と検索してみると、同じ思いで自作されている方が結構いるのですね。いくつかのサイトを参考に、私も作ってみました。 ...
こちらも折りたたみ式のコンテナを使ったタイプとなっています。セキュリティーワイヤーは窓格子につけるようになっています。うちだと、割とこれに近い感じが良さそうな気がしました。
自作するのは大変だという人は、サンワサプライで折りたたみ式の宅配ボックスが売られていました。折りたたみが出来て、あらかじめセキュリティーワイヤーもついてるのがいいですね。
