1年以上ぶりに映画を観に行った。
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザまで、「20世紀少年 第1章」を観てきた。

いやぁ、おもしろかった。パンフで監督が語ってたけど、"原作原理主義"って。原作そのままで、十分おもしろいって事なんだろうな。
まだ、残念ながら原作は読んでないので、早く読みたい。

ざっくりと、感想。
結構、これがまた、いろんな人が出てるんだよなぁ。ちょい役でも、いろいろ出てた。ダンディ坂田とか。あんま、気付かないところで、また。
敷島教授の娘のヘルス嬢役が片瀬那奈だったり、コンビニ店員のお姉ちゃんが、池脇千鶴だったりとか。あと、ヘビメタのボーカルがミッチーだったり。いろいろと、豪華。
しかも、あんまり気付かなかったりとか・・・。

あと、子供時代の子役がまた、絶妙に大人になった役者さんたちに似ている。めちゃめちゃ、面影ある～的な感じです。

原っぱ仲間の面々はだいたい同世代の役者さんたちで固められているんだけど、常盤貴子だけちょい歳が若い。まぁ、ここは紅一点だし、強い女的なところもあるいから、同世代は難しいのかもしれない。
ユキジの子役の子って、ちょっと浅尾美和にも似てるかもって思った。

これは、第2章が楽しみだなぁ。割とすぐに上映のようだし、見に行きたい。

※もう少し、感想は追記するかも。