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薔薇のない花屋 第8話

今週も「薔薇のない花屋」を観た。
第8話は、さらにめまぐるしい。こりゃ、1話見逃したらわっぱり訳わからんなぁ。

予告編で出ていた、雫ちゃんが20人の中から選ばせるのは、冒頭の場面でした。ここは、やっぱりというか、あっさりと英治(香取慎吾)が雫ちゃんを見つける。そして、雫ちゃんは安西(三浦友和)の家に行く事になる。

金を奪って消えた、直哉(松田翔太)が花屋に現れるが、四条(寺島進)に見つかって追われて、一旦は逃げ切るが、その後美桜(竹内結子)の家に行く。トイレに入ると行って、入った部屋に閉じ込められてしまう。まぁ、普通に考えれば、何をのうのうと出てきてんだろって場面だったが、後のシーンを見ると納得が行く。

美桜は、桂子(池内淳子)に英治が彼女と写っているビデオを見せる。英治が雫の父親じゃないってのは確定で、実の父親は?ってことになるのだが。おそらく、実の父親だろうっていう男(玉山鉄二)から英治に電話がある。まぁ、ドラマだからねってところだけど、都合よくまた登場してきた。

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安西の方はといえば、美桜に父親のオペが出来る状態でないってのがバレて問い詰められる。で、そこに現れたのが雫の父親であろう男
が現れる。美桜の父親のオペを担当するらしい。
直哉の方は、四条と小野先生(釈由美子)に問い詰められていた。まぁ、金は帰ってこないという事で。この後、四条と小野先生は闇金の事務所に向かう。いくらなんでも、無理があるよ。警察に行っても、金は返ってこないとか言ってる場合じゃないよ。それでも、行かせてしまう小野先生もどうかしてる。

安西は安西で、奥さんに結局逃げられる。担当弁護士と不倫していたらしい。雫ちゃんに手を握られている安西がかわいそうに見える。最初の登場シーンからすると、安西は段々とかわいそうな役回りになってきた。
で、美桜は安西に、例のビデオを見せる。英治は、雫の父親ではないと知らされる。ってか、ホントに今まで気付いてなかったのかってのも・・・。完全に、バカを見てる感じになってきた。

英治は、雫の父親と会う。美桜は、英治は復讐しようと思ってたようだが、なぜか2人はガッチリ握手。

いやしかし、美桜と英治は何事もなかったかのように、仲良くしてるし。安西は落ちぶれる一方だし。
最終的に、話の持っていきどころは何処なのかサッパリわからなくなってきた。雫の母親と父親、そして英治と3人の関係は実際のところどうだったのだろうか!?

こんかいも、べつやくメソッドで感想です。

薔薇のない花屋 第8話の感想

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