mixiが、オフィッシャルオープンから一周年を迎えたそうです。
とは言っても、自分的には、入ったのが11月からなんで、もうそんなに経つのって感じもあります。
最近は、なかなかじっくりとmixi三昧というわけにはいかず、せいぜいマイミクの人の日記を読んだりするくらいです。
一時期に比べると、mixiにアクセスしている時間は激減しています。
元々、mixi内でのあらたなつながりを作ろうとはあまり考えていなかったので、知人たちをあつめておこうというつもりでした。一部の人をのぞいてまったく興味を示してくれず。
やはり、活用している人と、アクセスしなくなっている人が真っ二つに別れてますね。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁(えん)の手帖「出会い系」から「知り合い系」へ
2004年のネットのトレンドは「ウェブログ」でした。そして今やブログはすっかり定着し、ますます広がりを見せています。それでは2005年のITサービスの最新流行は何になるのでしょうか? それは間違いなく「ソーシャルネットワーク」でしょう。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とは、自分の知人友人関係を可視化する新しいオンラインコミュニティであり、自分の友達の繋がりを広げていく「知り合い系」サイトといえます。
mixiというか、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)自体の活用方法がみえにくいというのもあるかもしれません。ブログはここ1年で、ものすごい勢いで認知度をあげてますが、今年はSNSがそれにあたると言われてましたが、最近ちょっと自分的には疑問符です。
やはり、SNSが認知度をあげるには、既存のコミュニティサービスを凌駕する勢いと便利さがないと難しいと思います。最近、つぐつぐそれを感じています。
SNSは、知人友人関係を可視化するものであるはずなのに、既存の知人友人が半分もいない状態で意味があるのだろうか?
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